功徳
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その日の昼休み、宍戸は弁当を持ちある場所まで向かっていた
特に連絡を取った訳ではないが彼女はあそこにいるだろう、そう確信があった
いつも一緒に食べている長太郎やテニス部メンバーには野暮用と断っているため問題はない
図書室に入ると誰も居らずカウンターに迎えば目当ての人物がいて無意識に口端に笑みが浮かぶ
「彩」
小声で名前を呼べば彩が顔を上げ宍戸の顔を見て驚いたように目を見開き近くに置いていた携帯を見てもう一度宍戸を見る
『し、宍戸先輩?』
「よ。昼食ったか?」
『まだですけど…これから食べようと思ってた所です』
机の下からコンビニ袋を取り見せれば宍戸も頷く
「一緒に食おうぜ」
『え?!』
「なんだよ嫌か?」
彩の反応に宍戸が眉を潜め、彩はブンブンと首を振る
『そんなわけないじゃないですかっ、恐れ多いくらいです!でも、宍戸先輩いつもテニス部の人達と食べてましたよね?』
「だなー…今日は断ったけど。あ、それとも今度彼奴等とも食う『む、無理です』くく、即答かよ」
『うぅ…分かって言ってる先輩は意地悪です…』
宍戸の声を遮るように言えば宍戸が笑い、恥ずかしくなった彩は顔を赤くし両頬に手を当て唸る
「悪い悪い」
頭をポンポンと叩かれ口を尖らせるもすぐにへニャリと笑い目を細める
「っ」
彩の笑顔を見た宍戸も僅かに頰を染め手を離す
『…もう…ご飯食べましょう…いつもこっちの準備室で食べてるので先輩もどうぞ』
「おう…」
カウンター脇の扉を開ければ宍戸は頷き中に入った
特に連絡を取った訳ではないが彼女はあそこにいるだろう、そう確信があった
いつも一緒に食べている長太郎やテニス部メンバーには野暮用と断っているため問題はない
図書室に入ると誰も居らずカウンターに迎えば目当ての人物がいて無意識に口端に笑みが浮かぶ
「彩」
小声で名前を呼べば彩が顔を上げ宍戸の顔を見て驚いたように目を見開き近くに置いていた携帯を見てもう一度宍戸を見る
『し、宍戸先輩?』
「よ。昼食ったか?」
『まだですけど…これから食べようと思ってた所です』
机の下からコンビニ袋を取り見せれば宍戸も頷く
「一緒に食おうぜ」
『え?!』
「なんだよ嫌か?」
彩の反応に宍戸が眉を潜め、彩はブンブンと首を振る
『そんなわけないじゃないですかっ、恐れ多いくらいです!でも、宍戸先輩いつもテニス部の人達と食べてましたよね?』
「だなー…今日は断ったけど。あ、それとも今度彼奴等とも食う『む、無理です』くく、即答かよ」
『うぅ…分かって言ってる先輩は意地悪です…』
宍戸の声を遮るように言えば宍戸が笑い、恥ずかしくなった彩は顔を赤くし両頬に手を当て唸る
「悪い悪い」
頭をポンポンと叩かれ口を尖らせるもすぐにへニャリと笑い目を細める
「っ」
彩の笑顔を見た宍戸も僅かに頰を染め手を離す
『…もう…ご飯食べましょう…いつもこっちの準備室で食べてるので先輩もどうぞ』
「おう…」
カウンター脇の扉を開ければ宍戸は頷き中に入った
