縁定
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
結婚式の話が出てから目まぐるしく慌ただしく日が過ぎていきついに結婚式当日
彩は用意された控え室で朱菜達にヘアメイクを済ませドレスに着替えていた
「彩、また痩せましたね?」
着替えてる途中、朱菜の言葉に苦笑しながら鏡に映る自分を見る
『準備でバタバタしてたから…』
結婚式の話が出てから何かと決め事や準備、さらに前から決まっていた偵察などもあり忙しくしていたのだ
色々な人が変わると申し出てくれたが自分の仕事だからと断り街から出ていたり
それでもリムル1人に準備を任せるわけにはいかないため早急に終わらせようとご飯等はそっちのけで動く事が多かった
「あれほど気をつけるように言いましたのに…」
『ごめんなさい朱菜様』
少し手直しが必要になったのか針を持った朱菜が顔をしかめ彩は素直に謝る
彩の言葉に朱菜が一度手を止め彩を見る
『?』
その視線に彩が首を傾げると一度針を置きそのまま彩の手を取る
「これからはリムル様の奥方になるんですから…朱菜、とお呼びください」
『…え、いや、それは』
確かにリムルの妻になるがそれとこれとはまた話が別で、それだけで対応が変わるわけではないし、変えようとも思わない
朱菜や紫苑、他の人達も自分にとって尊敬する人達で敬意を払いたい相手でもある
眉を下げ返答に困っていると今度は別の方向から声がかかる
「確かに…というよりも前から私も思ってた…そろそろ呼び捨てでもいいんじゃない?もちろん敬語もなしね」
『紫苑様まで…』
「し・お・ん…もう友達みたいなものなんだからいいと思うけど」
「お兄様達も言ってたんですよ?"様"がつくと一線を引いてるように思えると」
『そ、んな事…』
そういう風に思われていたのか、と僅かに顔を青くすると朱菜がクスクスと笑う
「彩がそんな事をしないって事はお兄様達も分かってます…けど、ね?この機会に変えてみましょう?私だって彩さん、から彩に変わったでしょう…?」
いつからだったか、確かに最初はさんづけだったがいつの間にか呼び名が変わっていた
その時は何とも言えないむず痒かったが嬉しかったのを覚えている
『確かに……2人は…皆は…私がリムル様と結婚しても変わらない?今まで通り、接してくれるだろうか」
「そんなの当たり前です…結婚しても彩は彩ですよ」
朱菜の言葉に紫苑も頷き、それを見た彩は嬉しそうにはにかむ
『…朱菜…紫苑、これからもよろしくね』
彩が敬称なく呼べば嬉しそうに2人は笑った
「じゃ、準備進めましょうか」
彩は用意された控え室で朱菜達にヘアメイクを済ませドレスに着替えていた
「彩、また痩せましたね?」
着替えてる途中、朱菜の言葉に苦笑しながら鏡に映る自分を見る
『準備でバタバタしてたから…』
結婚式の話が出てから何かと決め事や準備、さらに前から決まっていた偵察などもあり忙しくしていたのだ
色々な人が変わると申し出てくれたが自分の仕事だからと断り街から出ていたり
それでもリムル1人に準備を任せるわけにはいかないため早急に終わらせようとご飯等はそっちのけで動く事が多かった
「あれほど気をつけるように言いましたのに…」
『ごめんなさい朱菜様』
少し手直しが必要になったのか針を持った朱菜が顔をしかめ彩は素直に謝る
彩の言葉に朱菜が一度手を止め彩を見る
『?』
その視線に彩が首を傾げると一度針を置きそのまま彩の手を取る
「これからはリムル様の奥方になるんですから…朱菜、とお呼びください」
『…え、いや、それは』
確かにリムルの妻になるがそれとこれとはまた話が別で、それだけで対応が変わるわけではないし、変えようとも思わない
朱菜や紫苑、他の人達も自分にとって尊敬する人達で敬意を払いたい相手でもある
眉を下げ返答に困っていると今度は別の方向から声がかかる
「確かに…というよりも前から私も思ってた…そろそろ呼び捨てでもいいんじゃない?もちろん敬語もなしね」
『紫苑様まで…』
「し・お・ん…もう友達みたいなものなんだからいいと思うけど」
「お兄様達も言ってたんですよ?"様"がつくと一線を引いてるように思えると」
『そ、んな事…』
そういう風に思われていたのか、と僅かに顔を青くすると朱菜がクスクスと笑う
「彩がそんな事をしないって事はお兄様達も分かってます…けど、ね?この機会に変えてみましょう?私だって彩さん、から彩に変わったでしょう…?」
いつからだったか、確かに最初はさんづけだったがいつの間にか呼び名が変わっていた
その時は何とも言えないむず痒かったが嬉しかったのを覚えている
『確かに……2人は…皆は…私がリムル様と結婚しても変わらない?今まで通り、接してくれるだろうか」
「そんなの当たり前です…結婚しても彩は彩ですよ」
朱菜の言葉に紫苑も頷き、それを見た彩は嬉しそうにはにかむ
『…朱菜…紫苑、これからもよろしくね』
彩が敬称なく呼べば嬉しそうに2人は笑った
「じゃ、準備進めましょうか」
