悪夢
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「彩、水欲しい」
『はい、どうぞ』
「飲ませて、直接」
『………』
次にリムルが起きてから何か糧か外れたのかネジが取れたか後から何故か出てきた熱のせいか分からないが何かにつけて彩から離れなくなってしまった
ここで断ると拗ねてしまう事は分かってる為(恥ずかしくて断ったら不機嫌になってご飯も薬も飲まなくなったので皆に頼まれて出来得る限り叶えるようにした)困ったように水を含みリムルに、口づけしながら水を流し込む
嚥下したのを確認し顔を離そうとするも首の後ろを抑えられ目を見開くと同時に舌が入り込んでくる
『んっ、』
舌を絡められ、しかもうなじを撫でられゾクリとした感覚にリムルの服をギュッと握りもたれかかる
『っ、ん、ふ』
「、は…風邪移るかな…」
少し顔が離れるとどちらとも言えない糸が二人を繋ぐ
その光景に彩は目を潤ませ顔を赤らめる
『移った、らリムルに看病してもらう』
そう言いながらもっと、というようにリムルの首に腕を回し唇を寄せた
『ゴホッ』
「ほら、氷枕」
リムルの言葉通り風邪が移った彩は咳き込みリムルは甲斐甲斐しく、そして嬉しそうに看病をしていた
「起きてても辛いだけなんだから寝とけ」
誰のせいでこうなったと…まぁ、自分も甘受けしてしまった責任はあるけど…と思いながら素直に頷く
『手、握っててくれる?』
「もちろん」
手を握られ安心したように目を閉じた彩の手の甲にキスを落とし
…どうか、悪夢ではなく素敵な夢が見れますように…
そんなことを思いながら安らかに眠る彩の髪をそっと撫でた
『はい、どうぞ』
「飲ませて、直接」
『………』
次にリムルが起きてから何か糧か外れたのかネジが取れたか後から何故か出てきた熱のせいか分からないが何かにつけて彩から離れなくなってしまった
ここで断ると拗ねてしまう事は分かってる為(恥ずかしくて断ったら不機嫌になってご飯も薬も飲まなくなったので皆に頼まれて出来得る限り叶えるようにした)困ったように水を含みリムルに、口づけしながら水を流し込む
嚥下したのを確認し顔を離そうとするも首の後ろを抑えられ目を見開くと同時に舌が入り込んでくる
『んっ、』
舌を絡められ、しかもうなじを撫でられゾクリとした感覚にリムルの服をギュッと握りもたれかかる
『っ、ん、ふ』
「、は…風邪移るかな…」
少し顔が離れるとどちらとも言えない糸が二人を繋ぐ
その光景に彩は目を潤ませ顔を赤らめる
『移った、らリムルに看病してもらう』
そう言いながらもっと、というようにリムルの首に腕を回し唇を寄せた
『ゴホッ』
「ほら、氷枕」
リムルの言葉通り風邪が移った彩は咳き込みリムルは甲斐甲斐しく、そして嬉しそうに看病をしていた
「起きてても辛いだけなんだから寝とけ」
誰のせいでこうなったと…まぁ、自分も甘受けしてしまった責任はあるけど…と思いながら素直に頷く
『手、握っててくれる?』
「もちろん」
手を握られ安心したように目を閉じた彩の手の甲にキスを落とし
…どうか、悪夢ではなく素敵な夢が見れますように…
そんなことを思いながら安らかに眠る彩の髪をそっと撫でた