記憶

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ある日突然その電話がかかってきた


『…ナルが…記憶喪失…?』


「はい。階段から落ちて頭を打ったようで」


リンの冷静な声音と内容には目を見開く


黒蝶としての依頼があり行けなかったが依頼があり麻衣達と向かったそうだ


そこで何か考え事をしていたのか階段から足を踏み外し落ちてしまい運悪く頭を打ってしまい病院に運ばれた


意識はすぐに戻ったようだが様子がおかしく、医師が立ち会いのもと確認すると一部の記憶が消えてしまっていた、と


「…すみません、私がついていながら…」


『リンさんのせいじゃない…今は病院にいるの…?』


「はい…ですが」


『…直接、確認を…お見舞いならいいでしょう?』


その後少しリンと話をし電話を切るとその場に膝から崩れ落ちる


!》


その様子を見た銀は慌てて駆け寄る


『……今から、ナルの所に、いく…』


《うん》


不安そうなは立ち上がると一度深呼吸をすれば荷物をまとめた













病院につけば入口に麻衣の姿がありの姿を確認すれば手を振ってくる


ー」


『麻衣、』


軽く手を振り返せば駆け寄ってきてそのまま抱きしめられる


「…ナルのこと…聞いた?」


『…うん。記憶喪失になったって…』


「それだけ…?」


『え?…もしかして何か大怪我を』


麻衣の言い回しにが目を見開くが麻衣は慌てて首を振る


「け、怪我は大丈夫!目も覚ましたし…とりあえず行こう…そしたら分かるから」 


の手を引き歩き出した麻衣の表情をみて銀が心配そうに主を見るが目線は合わなかった



「リンさん、来たよ」


「お疲れ様です」


病室の前にはリンの他にも今回依頼で一緒だったのだろうぼーさん達の姿もある


の姿を見てぼーさん達は立ち上がる


「…、悪い…俺達も一緒だったのに…」


「ちゃんと見てなかったわ…」


、ごめんなさい…なにも出来ませんでしたわ」


謝ってくるぼーさん達には頭を振り小さく笑う


『ぼーさん達のせいじゃない。ナル、何か考え事してたんでしょう?…注意力散漫してたナルの責任だから…ね』


が笑ったことにぼーさん達も少し表情を和らげる


その様子に頷くとはリンに向き治る



『…リンさん…麻衣に聞いたけど…記憶喪失って、ってだけじゃ、ないの?』


「…はい」


リンが一度麻衣を見るも素直に頷く
それと同時に病室から医師達が出てきてリンたちに頭を下げて去っていく


「…中に入ります…それで全て分かります…、あなたにとってとても辛い事です…それでも、入りますか…?」


リンの意味深な言葉には思わず口を噤むが真砂子がの手を握る


そちらに目を向ければ悲しそうに見てくる真砂子


『…行くよ』


手を握り返し頷くとリンも頷き病室の扉をノックし中に入る


「ナル、入りますよ」
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