三羽
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その後、彩達は船に乗る
初めてのる船に彩は僅かに緊張する
『可愛い船だね…』
「ゴーイングメリー号って言うんだ!」
へぇ、と周りを見渡しながら言えばナミが部屋に案内すると言う
「そういえば彩。荷物取りに行ったって…ないじゃない」
ナミは今さらながら気付き首を傾げる
『ん?あぁここにあるよ…っと…重っ』
彩がここ、という場所には影しかない
しかし、彩は影に手を突っ込む
「影に…」
「手が入った!?」
「すっげ~!」
ゾロ、ウソップ、ルフィの順番に驚きの声を上げる。
『ごめん…誰か手伝って…』
申し訳なさそうに言う彩にサンジは動き鞄の取手に手をやると軽々持ち上げた。
『ありがとうサンジ』
「お役にたてて光栄ですv」
紳士のように頭を下げるサンジに笑みを浮かべると皆を向き直る
「ナミ、部屋の案内は後でもいい?先に私の能力のこと話したい」
「え、ええ」
いまだに驚いているナミは頷き食堂に行くことになった。
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