三羽
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「あ、いた!」
「お、おいルフィ大丈夫か?!」
呆然とする彩はナミの声に我にかえるとそちらを向くと皆が来ていた
そんな中ウソップはルフィを連れ戻しに行く
『あ、おはよう皆…はやっ……痛ぅ」
早いね、と言おうとするがその前に頭に衝撃が襲う
「おはようじゃないわよ!病室に行ったらもぬけの殻。先生に聞いたら朝早くに退院したって聞いて皆で心配して探してたのよ!」
「ナ、ナミさん…」
『っ、ごめ…荷物取りに来てたっ…てかルフィ手、手ぇ伸びたっ』
サンジとゾロはまさか女にまであの拳骨を食らわすとは思わず固まっている
彩は涙を浮かべ頭を抑えながら途切れ途切れに話す
「手?あぁ話してなかったっけ?ルフィは悪魔の実…ゴムゴムの実を食べたのよ…そういえば彩も?ルドルフって奴は知らなかったみたいだけど?」
殴ってすっきりしたのかナミは言う
彩は頭を撫でながら口を開く
『ゴムだから伸びるって事ね…ちゃんと話すよ…けど、本当にごめんなさい心配かけて…皆も…』
頭を下げると同時にウソップと共にルフィが戻ってきた
「いやぁ、また消えたと思ってびっくりしたぞ!」
笑いながらいうルフィに彩はもう一度謝る
そして、もう出ようという話しになり船に向かった
。