三羽
夢小説設定
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それに気づいたのはナミも同じで首を傾げる
「あれ?ゾロは?」
「あぁ、あいつならさっき俺達と別れてどっか行ったぜ?…なんか取りにいくものがあるとかで…」
ウソップがそう言えばナミはへぇ、と呟く
「そうだ彩!お前あいつ倒したんだから仲間になれよな!」
『…………そうだったね…けど、本当にいいの?』
倒す前に交わした言葉を思い出した彩は首を傾げる
「もちろんだ!」
にこやかに笑いながら言うルフィ。他のメンバーを見ると全員が頷いた
『ありがとう…よろしくお願いします』
彩はそんなメンバーを見て微笑みを浮かべれば軽く頭を下げた
その後、いろいろ話した後、病室なのにも関わらず皆して騒ぎ、それが夕方、看護婦に怒られるまで続いた。
明日の昼に出発することになり皆宿に戻っていった
ご飯も普通に食べ、彩はベッドの背もたれに寄りかかりながら先ほどの騒ぎを思い出す
自然に笑みが浮かび、そろそろ横になろうとした時、
ゆっくりとドアが空いた
。