三羽
夢小説設定
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「な、何が起こったんだ?」
「消えたわよね…」
「あぁ!あいつ俺の剣持ったまま」
「彩ちゃんも居なくなっちまった…」
「やっぱりスゲー奴だ!」
どうなってんだ、とルフィ以外は思うが待っていても仕方がない。彩の言う通り町の人を呼びに行こうと立ち上がる
ゾロは自分の剣が戻っていないため残る。と言い他のメンバーを見送った。
一方
彩に向かって攻撃を仕掛けようとした瞬間辺りは真っ暗になってしまった。
麦わら達の姿もなく、彩の姿も建物もない
「どうなってやがんだぁ?」
真っ暗な場所にただ1人ルドルフは立っていた。
『あんたはもうここから出られない』
「っ、彩!てめえの仕業かぁ!?それに出れねぇってどういう意味だぁ!?」
そんな中聞き覚えのある声が響く
ルドルフはただ暗い空間に叫びながら辺りを見回す
『どういう意味だって…そのままだよ。あんたは出られない』
フと暗闇から出てくる彩の姿
「てめえ、まさか悪魔の実を…」
『さぁ?…けど、あんたを倒す為なら私はなんだってしてきたよ』
船に乗り始めて幼かった私はすぐに人を殺めた。
人間のどこが致命傷になるのかも極めた
人を信じないと決めた
『お前を倒すまで絶対死なないと誓った。』
。