三羽
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「チッ…鬼、斬り!」
壁に衝動したサンジを見てゾロは走り向かう
技を出し斬ろうとした瞬間
ガキィッン
「っ!?(固い!)」
「良い剣だぁ…だが、俺の手は切れなかったなぁ?」
ルドルフの手に少し食い込んだだけで血は出ていなかった。
ニヤニヤと笑うルドルフはその剣ごと掴み勢いよくサンジを投げたところに衝動させる
凄い音に砂煙が舞いウソップとナミは急いで2人の元に行く
「ひゃっひゃっ。他愛もない…おい彩。こんなへぼい弱っちぃ海賊に行くのかぁ?そうだったらどっち道すぐに死ぬ運命になるなぁ」
『…………さぃ…』
ルドルフの言葉に彩は俯いたままゆっくりと立ち上がる
それから衝動した2人の場所までいく
しっかり意識はある2人に安堵しながらゾロの剣を持つ
『ロロノア…少しだけで良いからこの剣貸して。』
彩の行動にルフィも一同も?を浮かべる
ゾロは少し考えた後、拳を突き出す
「壊すなよ」
「「「「!」」」」
人一倍警戒心が強いゾロが仲間になるとはいえ、まだ全然知らない彩に剣を貸した事に驚く
『アリガト…』
薄く笑みを浮かべる彩は同じように拳を作りゾロのそれに当てた
。