二羽
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
強い風が吹きそれぞれの髪を靡かせる
「ひゃっひゃっ。お前はまだルドルフ海賊団の船員のはずだがなぁ」
一段と低くなった声に彩は銃を構える
そいて野獣みたいな咆哮が聞こえ砂煙が消える。そこに現れたのは…
「「「「?!」」」」
「すっげー!」
目の前にはルドルフ。しかし、その手は8本
唖然とする一同と目を輝かすルフィ
彩はそのルドルフの姿を見て目を細める
『悪魔の実の能力者。たこたこの実…8本の手を自由自在に使う。』
「なんか変な名前ね…」
ナミの言葉に苦笑を浮かべるとルドルフを見据える
『…………お前はその手で親を殺した…必死に抵抗した家族同然だった他の仲間も!私は絶対に許さない!』
「ひゃっひゃっ。許さない~?あぁ、そうだ彩の乗ってた船もこの姿で壊したなぁ…懐かしいなぁ、おい」
『っ…』
ドンドンッ
笑って言うルドルフに彩は顔を怒りに染めルドルフに向かい走りながら銃を打っ
しかし、それはすぐに避けられる。
「そんなトロい銃弾で俺を倒そうってか?甘い甘い!」
『!?』
。