二羽
夢小説設定
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『お前はその快楽の為に何の罪もない人達を…私の家族を殺した…』
静かに店の中に入りくるくると銃を回し入る
こちらを驚いてる顔で見ている麦わら達を一瞥するとルドルフを睨む
睨まれたルドルフは忌々しそうに唾を吐き出す
「お前どうやってあそこから出やがったぁ?」
『そんな事どうだっていいでしょ。』
パシ、と銃を構えれば一発打っ
それが当たる事はなく溶けて消える。ルドルフはそれに気づかず笑みを浮かべ
「ひゃっひゃっ。…地下にいりゃぁもう少し死ぬ時期が遅かったものを…自ら死にに来た。哀れな奴だ…もう少しで俺の忠実な僕共100人ほどここにくる。町を潰したくてそわそわしてるぜ?」
「じ、じゃあ俺達も逃げないとダメじゃねぇか!」
ニヤニヤと笑いながら言うルドルフと慌てるウソップに対して彩はさらりと言う
『こないよ』
「は?」
『だからそいつらは来ない。っていうか来れない。私が打ったから。』
「あいつら全員を…打った、だと…?!」
「お前強いんだな~」
彩の言葉に唖然とする一同と笑うルフィに対しルドルフは怒りに顔を染める
「ふざけるなぁ!!!!!!」
。