二羽
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
この偶然にクルーは顔を見回し苦笑を浮かべる
しかしただ一人満面の笑顔を浮かべるルフィ
「あいつ仲間にしよう!」
「「「「はぁ?!」」」」
なに言ってんだ!とそれぞれ騒ぎだす
「あいつ良い奴だし、銃使うし!皆と連続で会うなんて、スゲーじゃん。な!良いだろ!」
ルフィの言葉にクルーは言っても聞かない相手だと分かっている為諦めたように息を吐く
しかし、そんな中…
「無理だと思うぜ?」
一気に視線をゾロに向けるとゾロは続ける
「あいつは…ルドルフ海賊団の船員…名前は「彩」!?」
がちゃ…
「ひゃっひゃっ。話の邪魔して悪ぃなぁ」
「…ルドルフ!っ悪いな坊主。後は好きにしてくれっ!」
話の途中に入ってきた第三者に店主は青ざめ慌てて外に出て行ってしまった
「おいおい冷てぇ店主だなぁ…それにしても、こんな場所に海賊がいるたぁ思わなかったぜぇ?ひゃっひゃっ。今の話は彩の話かぁ?」
「あいつ彩って言うのか!俺が壁壊しちまったのに助けてくれたんだ。スゲー良いや
バキィ
名前が分かり嬉しそうに壁を指しながら話すルフィに対しルドルフはニヤニヤと笑うが、次の瞬間ルフィが指していた壁を蹴り壊した
。