二羽
夢小説設定
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「あぁ、あいつ良い奴だったなぁ!」
「ていうかなに見ず知らずの人にお金払わせてんのよ!」
ドゴッと音を立てルフィの頭を殴る
いってぇ!と頭を抱えて机に突っ伏すルフィをよそにウソップはゾロを見る
「そういえば、ゾロに悪い事をしたからお詫びって言ってたよな」
「詫び?…それって銀髪の女か?…そいつとは朝ちょっとな」
指名されたゾロは訝しげに眉を潜めるも朝に会った女を思いだし特徴をあげ苦笑を浮かべる
それを聞きルフィとウソップは頷く。
「あぁ!綺麗な髪だったなー。近くで見ると目も灰色だったし。そいつ凄ぇんだ。初めて会った奴にも目を見て叱れてさ」
「へぇ、最近の奴って遠回しで見るだけで、叱るって事しないよな…そんな綺麗なお嬢さんが居たのか~。見てみたいぜ」
いつものように目をハートにしながら手を握りしめる
しかし、それを他所にナミは手を上げる
「ちょ、ちょっと待って。その人なら私も会ったわよ?いきなりで驚いたけど、服選んでくれた…」
ナミをクルーを見回す