二羽
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ーなんだ、物分かりの良い奴なんだ
収まった場に彩は銃をポケットにしまう
『悪かったね、いきなり』
「いんや!俺が悪かったんだ!」
にこやかに答えたルフィに彩は微笑みを浮かべるも背を向けカウンターに向かう。
『店主。あいつらに何か食べ物貰える?後、これ。』
あいよ、と出てきた店主の目の前に飯代と家の修理代を含めたお金を置く
『これで壁も治せるよね。』
店「あぁ十分すぎる位に。…でもいいのかい?」
「そ、そうだぜ!こっちが悪い事したのに見ず知らずのお前が…『いいの。貴方達の剣士さんに失礼な事をしたからそのお詫び。』
「剣士…ってお前ゾロに会ったのか?」
『うん。ちょっとね…まぁ、会ったら聞いてみなよ。それじゃ』
苦笑を浮かべながら彩は手をヒラヒラと振りながら店から出た
後ろからルフィの声が聞こえたが聞こえないふりをしてその場から立ち去った。
『(…そういえば、私もあそこにご飯食べに行ったんだよな…ま、いっか…)』
。