ONE
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「ねぇねぇ、名前教えてよー」
「一年生?こんな綺麗な子がいたんだね。どこ行くの?保健室?一緒に行ってあげるよ」
一護がユウに追い付くとすでに上級生に声をかけられていた
当のユウは困ったように大丈夫です。と先に進もうとするが立ち塞がるようにいるため動けない
しかも下心満載といったニヤニヤとしてるのを見て一護は眉を潜める
「ユウ」
『え?…あ…黒崎くん』
後ろから声をかけるとユウは振り返り一護の姿を見れば安心したような顔を見せる
反対に上級生は一護の姿を見れば舌打ちをし去っていく
「大丈夫か?」
『ありがとう…でもどうしてここに?』
ユウに聞かれ頭1つ分小さな彼女を見る
紅潮した頬と潤んだ瞳、また熱が上がったのか形のいい唇が息苦しそうに少し開いてる
本匠の言うことは間違いないな
こんなところに放置しといたら毒だ。猛毒だ
「たつきに言われたんだよ。ほら、さっさと行くぜ、捕まってろよ」
『え、って何、きゃあ!』
背中と膝裏に手が差し込まれ一瞬で浮遊感に見舞われる
『ちょ、下ろして!』
「うるせぇ病人」
『重い!恥ずかしい!』
「お前の足だといつ保健室につくか分からねぇだろうが」
そんなことない、とギャーギャー二人で騒ぎながらも保健室に急いだ
後日、二人の恋仲説が流れユウに恋心を持っていた男性陣は涙を流した、らしい
「一年生?こんな綺麗な子がいたんだね。どこ行くの?保健室?一緒に行ってあげるよ」
一護がユウに追い付くとすでに上級生に声をかけられていた
当のユウは困ったように大丈夫です。と先に進もうとするが立ち塞がるようにいるため動けない
しかも下心満載といったニヤニヤとしてるのを見て一護は眉を潜める
「ユウ」
『え?…あ…黒崎くん』
後ろから声をかけるとユウは振り返り一護の姿を見れば安心したような顔を見せる
反対に上級生は一護の姿を見れば舌打ちをし去っていく
「大丈夫か?」
『ありがとう…でもどうしてここに?』
ユウに聞かれ頭1つ分小さな彼女を見る
紅潮した頬と潤んだ瞳、また熱が上がったのか形のいい唇が息苦しそうに少し開いてる
本匠の言うことは間違いないな
こんなところに放置しといたら毒だ。猛毒だ
「たつきに言われたんだよ。ほら、さっさと行くぜ、捕まってろよ」
『え、って何、きゃあ!』
背中と膝裏に手が差し込まれ一瞬で浮遊感に見舞われる
『ちょ、下ろして!』
「うるせぇ病人」
『重い!恥ずかしい!』
「お前の足だといつ保健室につくか分からねぇだろうが」
そんなことない、とギャーギャー二人で騒ぎながらも保健室に急いだ
後日、二人の恋仲説が流れユウに恋心を持っていた男性陣は涙を流した、らしい