ONE
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『黒崎くんはストーカーになったの?ルキアまで』
バイト終わりだからか髪を結んだ状態のユウは入口脇に立ってる二人に首を傾げながら笑う
「…ちょっと来い」
腕を引かれ険しい顔の一護とルキアのされるがままについてく##NAME2#
少し歩くと開けた公園につく
「一護との話は聞いた。どーゆうことだ」
『ルキアまで怖いよ?』
にへらと笑うユウに二人の顔はより険しくなる
それにユウはため息を吐き再び二人の顔をじっと見る
『どーゆうことって…二人は死神さんでしょ?って聞いただけだけど。それに動揺したのは黒崎くん。イコール二人は死神、これでいい?』
「ふざけるな!」
『ふざけてなんかないさ。…君達が何故ここにいるのか、とか何故一人は霊圧がはっきりしてるのに一人は微かにしか感じられない、とかは知らないけどね、私は敏感なんだよ』
死神の気配にね、と睨むように一護を見れば身体を固くする二人
ユウはそんな二人を見てすぐに目を閉じる
『…といっても君達になにかある訳じゃない。ルキアは大事な友達だと思ってるよ…ごめんね、"死神"が好きじゃないだけなの』
「俺の問いの答えにはなってねぇけど」
『問い?』
首を傾げたユウに思わず一護は肩を落とす
「お前が何者なのかだよ」
『あ、そっか…私は灰虎だよ』
「「灰虎?」」
『……そ、灰虎』
ユウの言葉にそのまま返してくる二人
知ってるか?いや?知らぬと変な空気が流れる
『えっと…ゴメンね、そっちの事情を差し支えないところ教えてもらってもいい?そしたら話すからさ』
バイト終わりだからか髪を結んだ状態のユウは入口脇に立ってる二人に首を傾げながら笑う
「…ちょっと来い」
腕を引かれ険しい顔の一護とルキアのされるがままについてく##NAME2#
少し歩くと開けた公園につく
「一護との話は聞いた。どーゆうことだ」
『ルキアまで怖いよ?』
にへらと笑うユウに二人の顔はより険しくなる
それにユウはため息を吐き再び二人の顔をじっと見る
『どーゆうことって…二人は死神さんでしょ?って聞いただけだけど。それに動揺したのは黒崎くん。イコール二人は死神、これでいい?』
「ふざけるな!」
『ふざけてなんかないさ。…君達が何故ここにいるのか、とか何故一人は霊圧がはっきりしてるのに一人は微かにしか感じられない、とかは知らないけどね、私は敏感なんだよ』
死神の気配にね、と睨むように一護を見れば身体を固くする二人
ユウはそんな二人を見てすぐに目を閉じる
『…といっても君達になにかある訳じゃない。ルキアは大事な友達だと思ってるよ…ごめんね、"死神"が好きじゃないだけなの』
「俺の問いの答えにはなってねぇけど」
『問い?』
首を傾げたユウに思わず一護は肩を落とす
「お前が何者なのかだよ」
『あ、そっか…私は灰虎だよ』
「「灰虎?」」
『……そ、灰虎』
ユウの言葉にそのまま返してくる二人
知ってるか?いや?知らぬと変な空気が流れる
『えっと…ゴメンね、そっちの事情を差し支えないところ教えてもらってもいい?そしたら話すからさ』