ONE
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ユウはどこまでも真っ直ぐな一護から目を離せない
『先って…』
「ユウに触れたい」
一護の言葉に目を見開き目線を泳がせる
そんなユウに一護は苦笑し
「俺とは…嫌か?」
『っ、そんなことない!』
意地悪な聞き方にユウは首を振り不安げに一護を見つめる
『私、そうゆうの初めてで、分からないよ…?』
「逆に分かってたら驚きだ」
ユウの言葉に一護は笑い、それを見たユウも笑みを浮かべるもすぐに不安げな顔に戻り少し顔を背ける
頬にキスをしてくる一護に再び顔を向ける
『わ、私なんか、で…いいの?』
「なんかって言うな。ユウは俺の恋人だろ?…俺はユウ以外考えられねぇ」
なんて口説き文句
ユウは再び顔を赤くし、何かを決心したように頷くと一護の肩に手を当て初めて自分からキスをした
それに驚いたような一護だが嬉しそうに応え、二人はベッドに沈んだ
ユウは微睡む意識の中で優しく髪を撫でる感触にゆっくり目を開ける
『ん…』
「起きたか…?」
目の前にオレンジが見え先程までの事をはっきり思いだし顔を真っ赤にすると布団を頭まですっぽりかぶる
もう、訳が分からなかった
あんな痛くてもどかしくて、逃げたいのにもっと触れてほしいとか思ったり、
最後の方なんてなにも考えられないくらいで
とにかく、恥ずかしい!覚悟してたけど、恥ずかしいものは恥ずかしい!
「ユウー?」
そんな心情なんてお構いなしに一護は布団を捲ってきて身体を引っぱられ先程の位置まで戻される
せめての抵抗として背中を向けたままで
「体調おかしくないか?」
そんなユウに背中から抱きしめるようにして一護が問いかけてくる
それに頷くことで返事をすればうなじにキスをされる
「めちゃくちゃ可愛かった、」
一護は嬉しそうに耳元で呟きユウはチラリと一護を見る
そういえば、してるとき何度もそう言ってた
『こ、声とか…変じゃなかった…?』
先程まで声を出してたからか少し掠れているようで上手く話せない
「ん?ユウの声、腰にくるくらい色っぽかったけど」
お茶らけたような言い方にユウは思わず一護の方を向きなおり、バカ、と呟く
そして再びどちらともなくキスをし、笑った
『先って…』
「ユウに触れたい」
一護の言葉に目を見開き目線を泳がせる
そんなユウに一護は苦笑し
「俺とは…嫌か?」
『っ、そんなことない!』
意地悪な聞き方にユウは首を振り不安げに一護を見つめる
『私、そうゆうの初めてで、分からないよ…?』
「逆に分かってたら驚きだ」
ユウの言葉に一護は笑い、それを見たユウも笑みを浮かべるもすぐに不安げな顔に戻り少し顔を背ける
頬にキスをしてくる一護に再び顔を向ける
『わ、私なんか、で…いいの?』
「なんかって言うな。ユウは俺の恋人だろ?…俺はユウ以外考えられねぇ」
なんて口説き文句
ユウは再び顔を赤くし、何かを決心したように頷くと一護の肩に手を当て初めて自分からキスをした
それに驚いたような一護だが嬉しそうに応え、二人はベッドに沈んだ
ユウは微睡む意識の中で優しく髪を撫でる感触にゆっくり目を開ける
『ん…』
「起きたか…?」
目の前にオレンジが見え先程までの事をはっきり思いだし顔を真っ赤にすると布団を頭まですっぽりかぶる
もう、訳が分からなかった
あんな痛くてもどかしくて、逃げたいのにもっと触れてほしいとか思ったり、
最後の方なんてなにも考えられないくらいで
とにかく、恥ずかしい!覚悟してたけど、恥ずかしいものは恥ずかしい!
「ユウー?」
そんな心情なんてお構いなしに一護は布団を捲ってきて身体を引っぱられ先程の位置まで戻される
せめての抵抗として背中を向けたままで
「体調おかしくないか?」
そんなユウに背中から抱きしめるようにして一護が問いかけてくる
それに頷くことで返事をすればうなじにキスをされる
「めちゃくちゃ可愛かった、」
一護は嬉しそうに耳元で呟きユウはチラリと一護を見る
そういえば、してるとき何度もそう言ってた
『こ、声とか…変じゃなかった…?』
先程まで声を出してたからか少し掠れているようで上手く話せない
「ん?ユウの声、腰にくるくらい色っぽかったけど」
お茶らけたような言い方にユウは思わず一護の方を向きなおり、バカ、と呟く
そして再びどちらともなくキスをし、笑った