ONE
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次の日、一護は教室の前でもんもんとしていた
一護の後ろを通る人達は、なんだ?と一瞥しながら通りすぎていく
「いっちごーーー!」
「おはよう、一護。こんなところで何してるの?」
そうこうしてると啓吾が腕を広げて向かってくる
それを避けながら
水色に挨拶を返しながら首を振る
「なんもねぇ…」
ガラリと扉を開けると
「あ、一護来た!」
たつきと織姫、そしてルキアが一護の元に駆け寄ってくる
「な、なんだよ。揃いも揃って…」
「おはよう、黒崎くん!ユウちゃん、今日も休むって連絡来たんだけど昨日何か言ってた?」
織姫の言葉にギクリと身体を強ばらせた一護
それに気づいたのは二人
「なに?あんた昨日、ユウ送ってったんだよね?…まさか送り狼なんてなってないでしょうね?!」
「な、な、なるわけねぇだろうが!(狼になったのは向こうだ…それに、キスしか…いや、俺が襲ったことになるんだから送り狼なのか?…今日も、休むって…悪化でもしたか…?もしかして、俺のせい…)」
一人落ち込む一護には気付くことなく会話は進んでいく
「ま、あんたにそんな度胸はないか。何も聞いてないならいーや。二人ともいこ、授業始まるよ」
そのまま去っていく織姫とたつき、ルキアは一護を見てニヤリと意味ありげな笑みを浮かべて後を追って行った
そのまま授業が進み、5限が始まろうとしたとき近くで虚の気配に気付き死神としてルキアと一緒に学校を出て捜索にあたる
そしていきなりルキアが
「朝のたつきとの会話…一護、お前ユウと何かあっただろ」
「な!?なにを根拠に!」
「昨日の様子と朝の様子……まさか、本当にユウを襲ったのか?!」
「襲ってねぇよ!!……ちょっとしか」
「…なんだと」
ルキアの顔が険しくなりギギギと一護を振り替える
「どうゆう、ことだ。言え」
「いや、今は虚を「そんなの後だ。言え」…はい」
ルキアの剣幕に一護は頷くことしか出来ず、昨日あったことを伝えたのだ
「この、たわけ!!!」
ガンと一護の頭に鉄槌をくだしたルキアは腕を組み痛みで悶えてる一護を鼻で笑う
「昨日と、朝の様子からして、何かしようとしたが、お前はヘタレだからできなかったんだろうと踏んでた私がバカだった」
朝の笑みはそういうことかよ、と頭を押さえながら睨むが逆に睨み返され思わず顔を反らす
「お前は大馬鹿者だ」
「っ、しょうがねぇだろ!しちまったもんは!」
「変態か!ただでさえユウは死神が嫌いだと言ってただろう。ユウは私達が好きだと言ってはくれてはいたけどな、このキーワードは消えない。私も、お前も死神だ。…一護、お前嫌われても私は知らないからな。まぁ、同意もなくキスするなど死神だろうが死神じゃなくてもルール違反だ」
「…わかってる」
一護の後ろを通る人達は、なんだ?と一瞥しながら通りすぎていく
「いっちごーーー!」
「おはよう、一護。こんなところで何してるの?」
そうこうしてると啓吾が腕を広げて向かってくる
それを避けながら
水色に挨拶を返しながら首を振る
「なんもねぇ…」
ガラリと扉を開けると
「あ、一護来た!」
たつきと織姫、そしてルキアが一護の元に駆け寄ってくる
「な、なんだよ。揃いも揃って…」
「おはよう、黒崎くん!ユウちゃん、今日も休むって連絡来たんだけど昨日何か言ってた?」
織姫の言葉にギクリと身体を強ばらせた一護
それに気づいたのは二人
「なに?あんた昨日、ユウ送ってったんだよね?…まさか送り狼なんてなってないでしょうね?!」
「な、な、なるわけねぇだろうが!(狼になったのは向こうだ…それに、キスしか…いや、俺が襲ったことになるんだから送り狼なのか?…今日も、休むって…悪化でもしたか…?もしかして、俺のせい…)」
一人落ち込む一護には気付くことなく会話は進んでいく
「ま、あんたにそんな度胸はないか。何も聞いてないならいーや。二人ともいこ、授業始まるよ」
そのまま去っていく織姫とたつき、ルキアは一護を見てニヤリと意味ありげな笑みを浮かべて後を追って行った
そのまま授業が進み、5限が始まろうとしたとき近くで虚の気配に気付き死神としてルキアと一緒に学校を出て捜索にあたる
そしていきなりルキアが
「朝のたつきとの会話…一護、お前ユウと何かあっただろ」
「な!?なにを根拠に!」
「昨日の様子と朝の様子……まさか、本当にユウを襲ったのか?!」
「襲ってねぇよ!!……ちょっとしか」
「…なんだと」
ルキアの顔が険しくなりギギギと一護を振り替える
「どうゆう、ことだ。言え」
「いや、今は虚を「そんなの後だ。言え」…はい」
ルキアの剣幕に一護は頷くことしか出来ず、昨日あったことを伝えたのだ
「この、たわけ!!!」
ガンと一護の頭に鉄槌をくだしたルキアは腕を組み痛みで悶えてる一護を鼻で笑う
「昨日と、朝の様子からして、何かしようとしたが、お前はヘタレだからできなかったんだろうと踏んでた私がバカだった」
朝の笑みはそういうことかよ、と頭を押さえながら睨むが逆に睨み返され思わず顔を反らす
「お前は大馬鹿者だ」
「っ、しょうがねぇだろ!しちまったもんは!」
「変態か!ただでさえユウは死神が嫌いだと言ってただろう。ユウは私達が好きだと言ってはくれてはいたけどな、このキーワードは消えない。私も、お前も死神だ。…一護、お前嫌われても私は知らないからな。まぁ、同意もなくキスするなど死神だろうが死神じゃなくてもルール違反だ」
「…わかってる」