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入ってきたナル達に驚きが混じった声を出せば小さく笑う
固まったままのぼーさんや麻衣の腕を引き中に入りながらナルに話しかけると頷き入ってくる
『ナルが受けた依頼と自分の依頼一緒だったんだね』
「ああ」
「お知り合いですか?」
校長が声をかければ彩が頷き仕事上、と言えば納得したように頷き
「それは良かった…では私達はこれで。よろしくお願いします」
そう行って出ていったのを確認すれば彩が三人を見渡す
「彩!じゃなくて黒蝶!」
やっと我にかえった麻衣が彩に抱きつきそれを受け止め微笑む
『生徒や生徒が居ないときは名前でいいよ。それ以外は黒蝶でよろしく。後、私が陰陽師だってこも秘密でね?』
彩の言葉にうん!と頷いた麻衣の頭を撫でればぼーさんも頷く
「ま、よろしくな。彩はいつからここに居たんだ?」
『昨日からだよ。』
そう答えれば先程から黙っているナルを見る
『ってことで今回もよろしくねナル。』
「ああ」