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典子さんがナル達と話す間彩は銀と共にジョンと真砂子を迎えにいっていた
《あ!真砂子嬢~!》
『真砂子、ジョンさん、お待ちしてました。』
1つの店の前で待ち合わせをすれば時間通りにくる二人
姿が見えれば銀は駆け寄り彩は頭を下げ出迎える
「 彩…お久しぶりですわね。銀も」
にこやかにいう真砂子は相棒も小さい声だが挨拶をし
「花岡さん、ごぶさたしてますー」
『二人とも元気そうで良かった…ジョンさん、私のことは彩でいいですよ。私もジョンとお呼びしても?』
「はいです!じゃあ僕も彩さん呼ばせてもらいます。あ、あと敬語もやめとってください」
『ありがとうー…あ、そうだ。忘れない内に真砂子に渡しておくね』
彩は微笑みながら言えばジョンは照れたように首を振り、真砂子に顔を向け1つの護符を渡す
「これは…護符?」
『ちょっと、これから行くところは真砂子にはきついかもしれない。一応ベースと寝室には結界貼ってあるけど万が一に備えて』
「そうでしたの…ありがとう彩。」
大事そうに護符を持った真砂子が微笑みながら言えば彩も頷き真砂子の手を取りジョンに声をかけ歩きだした
……