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彩はベースに戻りぼーさんからミニーに霊がついてて今夜落とすという話を聞き頷けば昨日の事を謝り、色々聞かれるもはぐらかし、ナルにも顔を向けると何故か目を反らすナル
…え、私何かしたっけ…まぁ何かあるなら話してくれるか
それまで自由行動となり、麻衣は礼美ちゃんの所、ぼーさんと綾子もミニーの事を話していて、リンとナルはモニターを見ながら仕事の話
彩は特にすることなかったが思い付いたようにぼーさんや綾子に話しかける
『ちょっと外に出てくるけど何か欲しいものあります?』
「ん?買い物か?んー、なら酢ダコさん」
「あんたいくつよ…私は特にないわ。あったら連絡するわ…携帯教えなさいよ」
『あ、はい。』
俺も俺もー、と騒ぐぼーさんに苦笑しながら私の携帯は麻衣の所か?と辺りを見る
「彩、あなたの携帯はここにあります。すみません、あの会話を無断で移させてもらいましたが…」
リンが彩の携帯を手に持ちながら言えば首を振り受けとる
『全然大丈夫だよリンさん。』
「けど本当よく録ること思い付いたよなー…聞いたときビックリしたぜ?」
彩は綾子に携帯を渡しながら苦笑を浮かべる
『咄嗟だったので…ちゃんと録れていたならよかった…リンさんやナルは何か欲しいものありますか?』
「私はありません」
「僕もない」
やはり目を合わせようとしない
「できた。はい彩。私のも入れといたから何かあったらよろしくね」
綾子から携帯を渡されはい、と頷き受け取ると俺は?!と騒ぐぼーさんには綾子から聞いてくれと伝える
『じゃあちょっと行ってきますね』
「気を付けてな」
鞄を持ちぼーさん達の声に見送られると麻衣に声をかけ、ついでにと典子さんや香奈さんの食材等の買い物も引き受け心配そうに見る銀に微笑めば家から出た
…