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麻衣Side
ベースに戻りナルがいつものように憮然とした態度で居たことに麻衣はホッとする
「ナル、よかった…」
いつも以上に機嫌の悪そうなナルに苦笑しながらフと目についたのは
「あれ…ナルの膝にいるのって…もしかして彩…?」
「先程眠りについたばかりですので起こさないであげてください」
膝に頭を載せ顔はこっちを向いてないが毛布をかけナルの膝で気持ち良さそうに寝ている仲間に麻衣は唖然とする
ぼーさん達も同じようでポカンと口を開けている
しかしナルは大したことはしていないという態度でそのまま資料を捲っている
そして調査の話になるも麻衣は彩に視線を向けていた
「(心なしか…ナルの表情が予想してたより柔らかいのは彩のおかげなのかな…そういえば彩とナルって何気に仲良いよね…リンさんともだけど…)」
ナルの言葉に耳を傾けながらも考える麻衣
「(彩…好きなのかな…ナルのこと。そういえば最近真砂子はそんな感じはしなくなったよな…なんでだ?……あー、考えても分からないや。……けど、もし彩がナルのこと好きなら…)」
なんとなく、2人なら応援したいかも…
ベースに戻りナルがいつものように憮然とした態度で居たことに麻衣はホッとする
「ナル、よかった…」
いつも以上に機嫌の悪そうなナルに苦笑しながらフと目についたのは
「あれ…ナルの膝にいるのって…もしかして彩…?」
「先程眠りについたばかりですので起こさないであげてください」
膝に頭を載せ顔はこっちを向いてないが毛布をかけナルの膝で気持ち良さそうに寝ている仲間に麻衣は唖然とする
ぼーさん達も同じようでポカンと口を開けている
しかしナルは大したことはしていないという態度でそのまま資料を捲っている
そして調査の話になるも麻衣は彩に視線を向けていた
「(心なしか…ナルの表情が予想してたより柔らかいのは彩のおかげなのかな…そういえば彩とナルって何気に仲良いよね…リンさんともだけど…)」
ナルの言葉に耳を傾けながらも考える麻衣
「(彩…好きなのかな…ナルのこと。そういえば最近真砂子はそんな感じはしなくなったよな…なんでだ?……あー、考えても分からないや。……けど、もし彩がナルのこと好きなら…)」
なんとなく、2人なら応援したいかも…