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「私も麻衣でいいよー!後敬語もいらないからね!同い年なんだし!」
彩の丁寧な挨拶に麻衣が反応する
『ありがとう麻衣。これからよろしくね』
「俺は滝川法生。麻衣からぼーさんって呼ばれてる。」
「松崎綾子よ。」
麻衣に続きぼーさん、綾子が続き一人ずつ挨拶を済ませる
「しっかし、あのときはびっくりしたぜ…黒蝶があんなべっぴんさんだとは思わなかったぜ。話を聞くと男だと思ってたからなぁ」
『そんなことないです…』
「なにナンパしてるのよ破壊僧」
そんなやり取りを苦笑しながら彩は聞いてるがナルが溜め息を吐いた事に気付き顔を向ければ目が合い小声で話しかけられる
「霊はいるのか?」
ナルの言葉に頷くと当たりを見渡しゆっくり目を細める
『子供が…たくさん。何かに引き寄せられて、怯えてる…泣いている子が多いです』
「そうか…念のため今夜、実験をする」
…