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「またそのお店に戻るの?」
復活した麻衣に時計を見てから頷く
『もう少ししたら行くよ。麻衣もやる?バイト代いいわよ』
「その服着るって事だよね?」
『多分そうなるかな』
「麻衣なら彩の横でトナカイでもいいんじゃないか」
ぼーさんがそう言えば全員の頭の上にポンとトナカイ姿の麻衣が出てきて笑いだした
『可愛いかも』
「彩酷い!」
再び騒がしくなる中、入り口が開き顔を向けた
『ジョン、いらっしゃい』
「彩さっ、なんて格好を…」
顔を真っ赤にしたジョンに笑えばバイトなの、と返す
『そろそろ戻るわ。ジョン、メリークリスマス。皆もまたね』
ジョンにも飴を渡せばひらりと手を上げそのまま出ていった
一度もナルが話しかけてこなかった事を気にかけながら…
『ナル、どうしたんだろね…』
《とりあえず固まってたよ。刺激が強すぎて》
『なにそれ』
笑いながら再びバイト先に行き、仕事をもらった