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今一度安原を凝視すれば昔の面影があり、事実なんだと再確認した
「先輩って?」
「 彩ちゃんとは中学が一緒だったんですよ。…いやぁ、相変わらず綺麗だね」
『先輩、性格、は変わってないですね。昔からそうやってからかわれた…私は綺麗じゃないよ。それは真砂子に言ってください』
麻衣の質問に安原が答えるも次がれた言葉に性格だけ強調して言えば全員が溜め息を吐く
「真砂子や、自覚させてくれ」
「無理ですわ。同じようなことを言った方々にも同じように返しましたもの」
ぼーさんの言葉に真砂子が即答すればぼーさんが肩を落とす
「からかってなんかいませんって。もう少し自覚しましょうよ」
『先輩が言うと胡散臭くきこえるんですよ。今も昔も』
なおも流す彩に安原は苦笑しぼーさんが空気を戻そうと笑い安原の肩を叩く
「どんまいだ、少年。フラれたな」
「僕はもう中学の時フラれてますよ?」
「「………は?」」
「だから中学の時彩ちゃんに告白したんですけどフラれてるんです」
「え、えぇー?!」
『え?』
いきなりの問題発言に全員が目を見開き彩を見るも?を頭に浮かべ首を傾げている
『え、私告白なんかされてないですよ!?』
「されてないって…え、けど安原さん告白したんでしょ?」
「はい。付き合ってくださいって言いました…普通、もしそう言われたらなんて返します?」
付き合ってくださいって言われた…?
え、普通に分からない…なおも?を飛ばす彩に安原は苦笑し女性人を見る
「え?あー…はい、とかごめんなさいとか…だよね?」
「そうね…yesかnoか」
麻衣が考え綾子に顔を向けるとお互い頷き再び安原を見る