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リンと彩がその公園に着けばすでにナル達は先に進んでるようでそこに向かう
「あ!おーい彩!リンさんこっちこっち」
遠くで見えた集まってる集団に思わず苦笑し麻衣が手を上げれば必然的に周りの目を引く
周りはこの組み合わせに頬を染めたり赤くなったりしている。それに彩は気付き横にいるリンを見る
『リンさんカッコいいから皆見てる』
「あなたがそれを言いますか…」
リンは呆れたように返す、
彩は気付かないのか…圧倒的に見ている男性の視線の先は彩だ。隣に恋人にいる人は叩かれている
彩は首を傾げながらも麻衣達の元に行けば明らか不機嫌真最中のナル
麻衣とぼーさん、真砂子に挨拶をすればナルの元に行く
『ナルお疲れさま、大丈夫?』
「あぁ…来て早速だが何か感じるか?」
ナルの言葉と同時にぼーさんも真砂子に同じことを聞いたのか二人して頷く
「ええ…かすかに気配を感じますわ」
『けど害のあるものは何も感じないよ?…ねぇ真砂子、どんな依頼か聞いてもいい?』
のどかな風景にほんわかしながら真砂子に顔を向ければ頷く
「カップルだけを狙った霊現象ですの。突然水が降ってくるのだそうですわ」
「まさに水をさすってヤツですな」
「うまい!」
真砂子が説明をしてくれる中、そっか、と呟く彩に対しぼーさんや麻衣は騒ぎはじめるが…
「まだ霊現象と決まったわけじゃない」
ナルがキッパリと言えばぼーさんが不機嫌なナルを宥める