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彩もナルも黙ったままいると今まで寝ていた銀が起き上がり彩の前に座る
《ナル、ナルが無事で本当良かったよ。部屋に戻らなくてもいいの?》
「っ、銀か。ありがとう…あぁ。部屋にいても体が訛るだけだ」
いきなり声がしナルは驚くも普通に返せばそっか、と呟く
《ねぇナル、何でナルは彩にキスをしたの?》
『っ銀!?』
《彩が言うにはナル流の慰め方だって言ってたけど》
『っ、ちょ…止めて!』
彩がいきなの銀の言葉に顔を赤くし目を見開き止めようとするも尚も続ければナルは固まる
《だって気になるじゃん?ま、後は当人で頑張ってー。彩、後で結果聞かせてねー》
銀がベッドから飛び降りれば尻尾を振り消えてしまった。再び銀!と叫ぶも返ってくる事はなく彩は頭を抱えた