葉っぱの裏

ヤルヴァさんとヨルクさん

2020/05/07 05:19
 爆誕したぞみたいなことをかいてから一年もたたずしてひとつまた書ききったというのは個人的に自分用の読み物がふえたというHappyな状況。よくやったぞと言わざるをえない。

 一見すれば押せ押せで強引に肉体から入っていきそうな感じのヤルヴァ殿がきちんと手を出さずに言葉を重ねていくという展開、私が予想しただろう。
 船長さんみたいなタイプーとは思いつつ船長みたいなばりばりの軽薄な男にはしなかったのはまあ、ばりばり軽薄フットワークとっても軽いマンはロルフ船長さんで間に合っているからなんで…。ヤルヴァ殿はきちんと愛情も、寂しさも自覚出来てるタイプ。良かったね…。
 そのうえでまたじれじれっとしたヨルクさんにぶつけたわけではありますが、ヨルクさんはヨルクさんで多少の押しの強さがある攻めじゃないと心の重い扉あけてくれないなあって子だったので良かった良かった。

 光属性×闇属性、闇に落ちない光が好きだし光をおとさない闇が好きなのでそういうものむちゃくちゃ生産してしまう。お前のところそんなのばかりだなあといわれても、後ろ手に隠しながら「希少種なんです!!希少種だからいいんです!!世界で見れば希少種!!」とかいいながら「なんにもいないったら!でてきちゃだめ!」みたいな勢いで幼生を隠す少女み溢れることでもしたくなる。
 いや出てこい出てこいしてもいいかもしれないけど、文字書きというにはあまりにもテンポを重視しないし自分用だからなあと思いつつ、周囲の楽しく書くのが一番いいんだようという優しい言葉に助けてただいてまた一個自分の好きを生産できたの本当に嬉しいです。
 えっちなの挟んじゃうのはもうしょうがないね。ニヒファゼでもそうだったけどね。多少のエッセンスなんだといいつつ本番はない。ふふ( ◠‿◠ )

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