葉っぱの裏
ニヒツさんとファゼットさんのアレコレ
2019/03/08 01:51ニヒファゼ
※どちらも男性なので男性同士のCPの話題になるよ！！
※二人とも過去が重い重ーいしてるよ
お話はこちら
鍵付きだよ
以下このお話のことなど取り留めなく記入するよ。
× × × × × × ×
初めに私はハッピーニコニコライフが大好きなので基本的に二人の設定はどん底ですがどん底からスタート型のハッピーライフ。確約された平和！（ネタバレ）
さっくりとしたキャラ紹介などしておく（お話には詳しく書かなかったこともがっつり書くよ）
【ニヒツ】攻めの方
（アサシン/試験管ベビー/閉鎖空間育ち/感情の起伏が薄い/思考をほぼ自分から私生活でしない/人と交友がない）
などと言った属性が付与されています。どん底待ったなし。でもレイフさんとジャンルカさんによって施設から引き取ってもらって、まだわりとまともな生活をしています。遺棄されたコロニーにたった一人で暮らしている。
彼の見た目、侵略した惑星の種族（惑星ＱＱ）×侵略された惑星の種族（惑星オルニトアラ）っていう一大事な外見で、しかも前者は全宇宙的に警戒対象なんですね。両者の見た目を持ってしまっている。
もともと前者の惑星、ファゼット君と同じ巻角の種族が従順で黙々と従うタイプの性格をしており、後者の惑星は忠誠心にあふれていて真面目な人が多いんですね。いいとこどりしーちゃおって感じで施設の人がかけ合わせてすくすく育ちました（）。周囲にも同じような試験管生まれがごろごろいたのでニヒツさん的にはそれが日常でした（混血）。
実験体というか研究体というかなのである程度までは番号で呼ばれて、一定年齢に達したら名前を貰います。だからニヒツさんは、自分の名前ってあまり大事にはおもってないとこはありますね。外で使う「記号」でしかないので。
アサシンとして育てられたので感情をよく抑え、殺し、無感情のような子になりました。警戒心も高いですし。
レイフさんが根気よく接して少し柔らかくなってきたなあというところで登場するのがファゼット君です。
【ファゼット】受けの方
（薬物中毒/無気力/惰性の塊/お兄さん属性）
こんなかんじのヤベーラインナップなんですが、薬物はもう手放せない、手放せないけど身体に悪いので似たような状態になる合法的な薬を処方してもらっていて現在も治療中だったりしますね。基本的にダウナー系のそれを摂取していたので、ごろりんって日がな一日ねてます。身体に倦怠感があって、眠気も来るのでやばいんですね。昔より（薬を止めたころ）中毒症状はさほどでてませんしほんと回復傾向待ったなしなので安心してください今後とも。
彼の出身惑星は宇宙的に危険視されている惑星です、なにせ性格がやべー。彼は巻角なのでまあ大人しいのですがそれでもあぶねえという印象は持たれます。未だに彼は街中を歩くときは角を隠しますね。
少し体も大きくなっていい加減恩人であるホライゾンさんに何か恩を返したいなあと思い、でもホライゾンさんはきっとまだ危ないと止めそうだなあと考えた結果、一人でレイフさんの内緒の連絡先をハッキングして交渉し、仕事を貰います。行動派。まともな仕事につかないのではなく偏見が強いですから、つけないんですね。なのでというかだからこそホライゾンさんも噛んでいる裏方の危ない仕事を一緒にすることで手助けをしたいって思うんですが、これはある意味献身というよりは自己犠牲精神が強い思考だったりしています。
ホライゾンさんが悲しむのはわかっているので彼は無茶しないんですけどね。
そんなこんなで貰った仕事で、指示された場所に言ったらニヒツさんと会うわけですね。うんうん。
ふたりはお互い足りない同士だったりします。私がそういう両名が好きだったりするので仕方ないね。
より足りてないのはニヒツさんです。他人との接し方もだけどあれやこれや足りてない。力加減もやばい。人とも会話をほぼしなかったので、少しずつファゼット君と仕事の会話をしつつ、ちょっとずつ、育っていきます。
欲しいと思うようにもなるし、喜怒哀楽も波がついてきますし、知識欲も増えていく。レイフさんが少し言葉足らなかったというか、彼にも許容するところがなかったのもあるんですが、レイフさんで改善できなかった部分が時間をかけてゆったりほぐれていって、そこにファゼット君が、はいどうぞってなもんで上げていく関係。
ファゼット君もニヒツさんと似ているんですね。ホライゾンさんと出会った頃の彼は明日がこなけりゃいいと、我が身を顧みない生活スタイル送っていましたし、執着も頓着もしてきませんでしたからね。そこにきて。ホライゾンさんと出会って、欲求を覚えて、我儘をいっぱいいって。執着心を覚えて、20という年齢を超えることが出来ましたからね。幼い頃の彼はまさか自分がそんな年まで生きていられるっていうか生きていたくないくらいの気持ちはあったので。
だからファゼット君は、ニヒツさんの状態が完全にわかるわけはないけど少しは察することが出来て、自分がホライゾンさんにしてもらったように、彼におせっかいかもしれないと思いつつ色々と教えます。拒絶されないし、ニヒツさんは素直に受け止めてくれますし（吸収率は悪い）。
ファゼット君によってちょっとずつ、ちょっとずつ、感情が育っていくんですよーかわいいー！
※二人とも過去が重い重ーいしてるよ
お話はこちら
鍵付きだよ
以下このお話のことなど取り留めなく記入するよ。
× × × × × × ×
初めに私はハッピーニコニコライフが大好きなので基本的に二人の設定はどん底ですがどん底からスタート型のハッピーライフ。確約された平和！（ネタバレ）
さっくりとしたキャラ紹介などしておく（お話には詳しく書かなかったこともがっつり書くよ）
【ニヒツ】攻めの方
（アサシン/試験管ベビー/閉鎖空間育ち/感情の起伏が薄い/思考をほぼ自分から私生活でしない/人と交友がない）
などと言った属性が付与されています。どん底待ったなし。でもレイフさんとジャンルカさんによって施設から引き取ってもらって、まだわりとまともな生活をしています。遺棄されたコロニーにたった一人で暮らしている。
彼の見た目、侵略した惑星の種族（惑星ＱＱ）×侵略された惑星の種族（惑星オルニトアラ）っていう一大事な外見で、しかも前者は全宇宙的に警戒対象なんですね。両者の見た目を持ってしまっている。
もともと前者の惑星、ファゼット君と同じ巻角の種族が従順で黙々と従うタイプの性格をしており、後者の惑星は忠誠心にあふれていて真面目な人が多いんですね。いいとこどりしーちゃおって感じで施設の人がかけ合わせてすくすく育ちました（）。周囲にも同じような試験管生まれがごろごろいたのでニヒツさん的にはそれが日常でした（混血）。
実験体というか研究体というかなのである程度までは番号で呼ばれて、一定年齢に達したら名前を貰います。だからニヒツさんは、自分の名前ってあまり大事にはおもってないとこはありますね。外で使う「記号」でしかないので。
アサシンとして育てられたので感情をよく抑え、殺し、無感情のような子になりました。警戒心も高いですし。
レイフさんが根気よく接して少し柔らかくなってきたなあというところで登場するのがファゼット君です。
【ファゼット】受けの方
（薬物中毒/無気力/惰性の塊/お兄さん属性）
こんなかんじのヤベーラインナップなんですが、薬物はもう手放せない、手放せないけど身体に悪いので似たような状態になる合法的な薬を処方してもらっていて現在も治療中だったりしますね。基本的にダウナー系のそれを摂取していたので、ごろりんって日がな一日ねてます。身体に倦怠感があって、眠気も来るのでやばいんですね。昔より（薬を止めたころ）中毒症状はさほどでてませんしほんと回復傾向待ったなしなので安心してください今後とも。
彼の出身惑星は宇宙的に危険視されている惑星です、なにせ性格がやべー。彼は巻角なのでまあ大人しいのですがそれでもあぶねえという印象は持たれます。未だに彼は街中を歩くときは角を隠しますね。
少し体も大きくなっていい加減恩人であるホライゾンさんに何か恩を返したいなあと思い、でもホライゾンさんはきっとまだ危ないと止めそうだなあと考えた結果、一人でレイフさんの内緒の連絡先をハッキングして交渉し、仕事を貰います。行動派。まともな仕事につかないのではなく偏見が強いですから、つけないんですね。なのでというかだからこそホライゾンさんも噛んでいる裏方の危ない仕事を一緒にすることで手助けをしたいって思うんですが、これはある意味献身というよりは自己犠牲精神が強い思考だったりしています。
ホライゾンさんが悲しむのはわかっているので彼は無茶しないんですけどね。
そんなこんなで貰った仕事で、指示された場所に言ったらニヒツさんと会うわけですね。うんうん。
ふたりはお互い足りない同士だったりします。私がそういう両名が好きだったりするので仕方ないね。
より足りてないのはニヒツさんです。他人との接し方もだけどあれやこれや足りてない。力加減もやばい。人とも会話をほぼしなかったので、少しずつファゼット君と仕事の会話をしつつ、ちょっとずつ、育っていきます。
欲しいと思うようにもなるし、喜怒哀楽も波がついてきますし、知識欲も増えていく。レイフさんが少し言葉足らなかったというか、彼にも許容するところがなかったのもあるんですが、レイフさんで改善できなかった部分が時間をかけてゆったりほぐれていって、そこにファゼット君が、はいどうぞってなもんで上げていく関係。
ファゼット君もニヒツさんと似ているんですね。ホライゾンさんと出会った頃の彼は明日がこなけりゃいいと、我が身を顧みない生活スタイル送っていましたし、執着も頓着もしてきませんでしたからね。そこにきて。ホライゾンさんと出会って、欲求を覚えて、我儘をいっぱいいって。執着心を覚えて、20という年齢を超えることが出来ましたからね。幼い頃の彼はまさか自分がそんな年まで生きていられるっていうか生きていたくないくらいの気持ちはあったので。
だからファゼット君は、ニヒツさんの状態が完全にわかるわけはないけど少しは察することが出来て、自分がホライゾンさんにしてもらったように、彼におせっかいかもしれないと思いつつ色々と教えます。拒絶されないし、ニヒツさんは素直に受け止めてくれますし（吸収率は悪い）。
ファゼット君によってちょっとずつ、ちょっとずつ、感情が育っていくんですよーかわいいー！
