備忘録
ラディエとカタシロさん
2018/07/01 07:15創作キャラの話アンビシオン
もはや本編など脳内にしかない私にネタバレという概念は存在しないのだという勢いで、実は二卵性の双子であるという設定が付与されている白い爺と黒い爺。
初め出来たてほやほやだったころはそんな設定はなかったのだ。普通に殺し合いしてしまう過去の友人同士だったものの、それではいまひとつあれ(どれ)という内なるわたしが囁いた結果、本人達は存じ上げないが双子という設定なのだ。
どっちが兄貴か決めていた気はするものの双子だから別に関係なくない???というざっくりした思考なのでどっちでもいいけど強いて言うならラディエが兄なのでは?と思う。思うだけ。知らない(ぶん投げ)。別に重要ではない。どっちが兄であるかなんてえのは重要でない。
色々(カタシロが自分をバレトアと呼ぶようになったとか孤独感を感じたとか外の世界にがぜん興味がわいたとか剣振り回したいなあとか)あった結果、自分と信徒を死んだことにして一人ウキウキるんるんお外に出た若かりしラディエお爺ちゃんと、とても仲のいい友人でいつか仕えようと決めていた人が死んでしまったと思っていたら数年後生きてると知るや否やおいかけだしたカタシロお爺ちゃんだからいいのだ。
ラディエさんが非常に苛烈な性格で、自分の欲求に素直に行動してしまうのに対して、カタシロさんはかなり自分の欲求を抑圧する理性で本能がちがちに抑え込んでサソリ固めキメてるタイプ。ラディエさんはそもそも生まれながら「男でも女でもない人」として教育を受けてそのように頭が整ってしまっているので自分の性別にこだわりが無かったりするんだけど一応ジェンダーは心身とも男なわけで。常識にとらわれる人を嫌う割には自分のその、直したいが直せない根っこの思考回路が疎ましいと思っていたりするわけですね、そんなところがあるわお爺ちゃん。
ひゅっと外の世界に出て開放的になって、いろいろ好奇心のままにあれこれ見たり試したりしたし、女性も抱いてみたラディエさん。ふーんこんなもんか勉強になりましたくらいのあれだなって。兎に角きになったら手をだしてみて口に合わなければぺっとするようなところがある。
カタシロさんは結構、Sッ気もある方なので、一度といわず女性経験何度かありそうなんだけどそのたびに「これはいかん(相手に嗜虐心を抱く自分を自覚した&性交渉好きな方だ自分と自覚した)」ってしたところもあってかなり禁欲的っていうか、自分をしっかり律してきたお爺ちゃん。なんだなあ。
対照的に育っているなあと思います(他人事)
父親から二人とも(ラディエはそうとは知らないけど)剣は習ったので、太刀筋は一緒。聞き手は逆みたいな。本当はラディエさんの立場的に、剣を握っちゃダメなんだけど、カタシロさんが練習してるの見てやってみたいって思って、神官の一人だったカタシロさんの父親(自分の父)に自分も習いたいって言ったことがきっかけで才能発揮しちゃうん。うん。
お父さんも可愛い我が子にそう言われたらだって、教えちゃうでしょ……結構子煩悩なお父様だったんじゃないかと思います。結果的に我が子を止められず(手を掛けられなかった)にお亡くなりキメてしまうんですが。が。しょうがない。
史実的というか脳内本編ルートでは一応二人して相打ちして死んでもらう流れ()なんですが、どうにか仲良くなれないのかなあと思う自分も二人をネリネリしていた時期からいて(性格とか状況みてもなんというか理解し合えないというかあれというかラディエが)(ラディエが)だったんですが最近カタシロさんの周りに人が増えたのでなんとかなりそうみたいなノリで意気揚々と生存ルート(二人とも)を考えだしたんだけどその場合ラディエさんはやはりイニャスさんとはお別れするなと思う。
優しいあの子の傍にいつまでも追われる身の自分がいてはいけないと思うような優しさあるので。最初はただの子供だったと思うけど一緒にいて家族ごっこしているうちに情って少なからず湧いたと思う……。
カタシロさんはもうまわりに引き止められて死にに行く腹をどうにか変えて生きて帰ってきてくれたら余生は酷く穏やかかなと思う。ラディエから聞きたかった事も、きっと聞けるんじゃないかって思うし。
ラディエの口を割らせるにはイニャスさんは絶対必要だし。(大事)
初め出来たてほやほやだったころはそんな設定はなかったのだ。普通に殺し合いしてしまう過去の友人同士だったものの、それではいまひとつあれ(どれ)という内なるわたしが囁いた結果、本人達は存じ上げないが双子という設定なのだ。
どっちが兄貴か決めていた気はするものの双子だから別に関係なくない???というざっくりした思考なのでどっちでもいいけど強いて言うならラディエが兄なのでは?と思う。思うだけ。知らない(ぶん投げ)。別に重要ではない。どっちが兄であるかなんてえのは重要でない。
色々(カタシロが自分をバレトアと呼ぶようになったとか孤独感を感じたとか外の世界にがぜん興味がわいたとか剣振り回したいなあとか)あった結果、自分と信徒を死んだことにして一人ウキウキるんるんお外に出た若かりしラディエお爺ちゃんと、とても仲のいい友人でいつか仕えようと決めていた人が死んでしまったと思っていたら数年後生きてると知るや否やおいかけだしたカタシロお爺ちゃんだからいいのだ。
ラディエさんが非常に苛烈な性格で、自分の欲求に素直に行動してしまうのに対して、カタシロさんはかなり自分の欲求を抑圧する理性で本能がちがちに抑え込んでサソリ固めキメてるタイプ。ラディエさんはそもそも生まれながら「男でも女でもない人」として教育を受けてそのように頭が整ってしまっているので自分の性別にこだわりが無かったりするんだけど一応ジェンダーは心身とも男なわけで。常識にとらわれる人を嫌う割には自分のその、直したいが直せない根っこの思考回路が疎ましいと思っていたりするわけですね、そんなところがあるわお爺ちゃん。
ひゅっと外の世界に出て開放的になって、いろいろ好奇心のままにあれこれ見たり試したりしたし、女性も抱いてみたラディエさん。ふーんこんなもんか勉強になりましたくらいのあれだなって。兎に角きになったら手をだしてみて口に合わなければぺっとするようなところがある。
カタシロさんは結構、Sッ気もある方なので、一度といわず女性経験何度かありそうなんだけどそのたびに「これはいかん(相手に嗜虐心を抱く自分を自覚した&性交渉好きな方だ自分と自覚した)」ってしたところもあってかなり禁欲的っていうか、自分をしっかり律してきたお爺ちゃん。なんだなあ。
対照的に育っているなあと思います(他人事)
父親から二人とも(ラディエはそうとは知らないけど)剣は習ったので、太刀筋は一緒。聞き手は逆みたいな。本当はラディエさんの立場的に、剣を握っちゃダメなんだけど、カタシロさんが練習してるの見てやってみたいって思って、神官の一人だったカタシロさんの父親(自分の父)に自分も習いたいって言ったことがきっかけで才能発揮しちゃうん。うん。
お父さんも可愛い我が子にそう言われたらだって、教えちゃうでしょ……結構子煩悩なお父様だったんじゃないかと思います。結果的に我が子を止められず(手を掛けられなかった)にお亡くなりキメてしまうんですが。が。しょうがない。
史実的というか脳内本編ルートでは一応二人して相打ちして死んでもらう流れ()なんですが、どうにか仲良くなれないのかなあと思う自分も二人をネリネリしていた時期からいて(性格とか状況みてもなんというか理解し合えないというかあれというかラディエが)(ラディエが)だったんですが最近カタシロさんの周りに人が増えたのでなんとかなりそうみたいなノリで意気揚々と生存ルート(二人とも)を考えだしたんだけどその場合ラディエさんはやはりイニャスさんとはお別れするなと思う。
優しいあの子の傍にいつまでも追われる身の自分がいてはいけないと思うような優しさあるので。最初はただの子供だったと思うけど一緒にいて家族ごっこしているうちに情って少なからず湧いたと思う……。
カタシロさんはもうまわりに引き止められて死にに行く腹をどうにか変えて生きて帰ってきてくれたら余生は酷く穏やかかなと思う。ラディエから聞きたかった事も、きっと聞けるんじゃないかって思うし。
ラディエの口を割らせるにはイニャスさんは絶対必要だし。(大事)