備忘録

もう「ふたり」っていうジャンルでやっぱいいかな

2019/05/03 03:52
創作キャラの話ゆるゆるな考え事
 よくいって頂けるんですが、「ふたり」の関係が好きです、っておっしゃっていただけてありがたい。この「ふたり」をもう私独自のジャンルにしてしまう方が、いいんじゃないかとさっき投稿した後お花を摘んできてお水飲んで戻ってくる間に決着した脳みその気楽さがすごいぜ、我ながら。

 急にあれだし私はもう脳みそ直搬入で言葉を話すのでブレブレな事言うんだと思うんですが(軸は変わらないんだけど横とかあれとかちょいちょいいう事変わるので変わってたらごめんねと言っておく)、私がよくかいてる「ふたり」のシリーズ絵について、なんですけど特徴的っていうか私が熱心にかく「ふたり」をあれこれ自分で話すのでくっそ暇くせえって人は暇つぶし程度で読んでね…。
 ところで飲んでいいよって言われたコーラを素直に飲んだらコーヒーの香りみたいなちょっとコーヒー風味のコーラで動揺したことを思い出したのでかいておきますね。






〇ホライゾンとファゼット
 言うまでもなくお決まりの二人。絵だと足を二人で絡ませてる感じだったけどあれがイメージなんですね二人の。私はよく二人を一緒に、密着させて描きますが、あれがふたりの関係性、です。誰よりも近くて、誰より密接です。でも、ホライゾンさんは決してファゼット君を見ないし、ファゼット君は、ホライゾンさんを見るか、彼もまたホライゾンさんを見なかったり、するんですが。
 ホライゾンさんにとってファゼット君は自分の庇護下にいた男の子で、今はビジネスパートナーであり、片腕みたいなものだし、気さくな友人でもある子ですよね。そうなんですよ。
 ファゼット君にとってホライゾンさんは煩いおっさんです、外にオープンに出す感情としてはそれだけど、尊敬している人で、恩人で、役に立ちたいし、命をなげうつ事さえ厭わない相手だったりします。重すぎる自覚があるので黙っているけどホライゾンさんさえ許せば実はどんどん二人で落下していくタイプでもあります。依存型なんですよねーまあホライゾンさんにこにこしてるから依存しないし迷惑かけないし闇にも落ちないけども。
 お互いが御互いにとって大きな存在で、ファゼット君はホライゾンさんを失ったら生きていけないくらい深く傷つく自覚があって、ホライゾンさんは、実は自覚がないです。いつかみんな遠くへ行く寂しさは自覚してても、大きな存在になっているファゼット君が失われた時、段階的にダメージが入るんですね。ええ、ええ・・・。気が付いてないから、いつもファゼット君を見ていないですよね。イメージ絵でね。


〇ゼノメンシスとインベル
 生み出した時ブロマンスなる言葉を知ったのでぶろまんす!っていったけど、いまだと「いやでもインベルさん、ゼノちんのこと好きだから、ブロマンスじゃないこれ、普通に片思い拗らせ忠実従者だあ」ってしています、なんてこった(´・ω・`)
 聖と静、って感じです。春と冬、陽光と冷雨、という感じ。まあそもそもインベルさんは「雨」って名前なので雨でいいんっすけど。恋心をうまく隠せすぎる男インベルと、気が付かず友愛だけを向けている男ゼノちんって感じ。
 インベルさんはゼノメンシスさんから絶対的信頼を受けている自覚があるので、きちんと恋心は置いておいて、仕事をこなします。でも恋をしている自分が、相手の向けてくれる信頼や友情に対して不誠実で嘘つきな気がして常に後ろめたさを持ってる人でもあります。そこがややこしいね。
 ゼノメンシスさんは万人を平等に扱う所はあるので、特別なのはインベルさんや従兄弟のイグニスさんなんですが、自分の色恋を棚に上げてきたからちょっとそこらへんふわんかぱやっぱしていますね…。興味はないわけじゃないけど薄い、って感じです。


〇ソゾとカタシロ
 まだこの「ふたり」は描いてないけど、いつか描きたいなあと思っています。良い喧嘩友達なんです。言いたいことをいう自由なソゾさんとうちにため込むカタシロさん。デリカシーがないってカタシロさんはいつもソゾさんを怒るけど、そこに救われてきたのは間違いなく彼自身で、だからこそ、彼が他人を傷つけてしまいそうな事をしないように見ているんですよね実は。好きな友人をそんなことで嫌われ者にしたくないからね。ソゾさんは考えがないようであったりするタイプなんですが、ただ、彼は多分ね、一回整頓して話すのが苦手なんでしょうね、思ったことはバンといってしまうんでしょうね。敵は作りやすいのかもしれないけど、でも頻度が低いから、「デリカシー薄い」で済んでると思います。このふたりも友情的な感じで「ふたり」をかきたいなあヾ(⌒(ノ'ω')ノ

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