備忘録
レヴェンデルさんのお家について色々
2019/02/08 04:00創作キャラの話設定備忘録それ街
諸注意
ホライゾンさんっていう人物とその周囲が構築されていったメモにしたかった。
× × × × × × ×
◇ホライゾン
まず外殻が決まりました。私の創作ではよくある事でした。
そもそも「それ街」が「自分の好きな子しかいない世界」だったので外殻からホライゾンさんは素直に構築しました。
・タレ目
・ウェーブヘア(しかし控えめにしました)
・ムってしてる口
・薔薇
まずこの外殻です。あまりにも完璧(?)
もともと数年前に「ホライゾン」というキャラがおりまして、そのキャラが「吸血鬼」という設定のまま放置かましておりまして、名前と吸血鬼という「種族」を引っこ抜いて再構築した、という感じです。元のホライゾンは結構だいぶ真逆の顔なので違います。
次に内面。
・裏家業をしている(た)
・ヘタレ
・オタク
がいいなと思いましたが裏家業でオタクでヘタレが個人的にイコールになりません。なる人はなると思いますが。なのでこれを両立させるのに「今は学者をしている(しかも性文化)」というのをくわえました。
中の人がロリコンなのでろりこん属性も付与しましたが、紳士ですからイエスロリコンノータッチです。ホライゾンさんは恐らく正しくロリコンでしょう。ペドではないはずです。
あとはホライゾンさんの趣味はもうオタクなので、するする決まります。
ゲームが好き、読書が好き、同人活動もしている(PN、HNはきめてない)とかいろいろです。
× × × × × × ×
◇ギーゼラ
ホライゾンさんの姪っ子ですが実は彼女の方が数年はやく外殻も中身も決まっていました。紐づけが行われたのはホライゾンさんが出来てからです。
もともと彼女も「吸血鬼」という種族で別創作の枠にいますが、彼女はミステリアスな人設定です。
身内がいなかったので、どうせなら紫色の髪だし、ホライゾンさんの姪っ子にしてしまおう、と紐づきました。
ホライゾンさんに良く懐いていて、お茶目さんな彼女です。
こうなってくるとホライゾンの兄弟であり彼女の父親ないし母親を作りたくなってくるのが私です。
× × × × × × ×
◇ヴェルティカル
結局考えて兄貴にしました。同性の兄弟が好きらしいところがあるので同性兄弟が増えますしかたない。
兄を考えるにあたり「どうせまた増えちゃう(この時点で吸血鬼設定キャラが4名いました)から惑星でも作っちゃうか」なんて気持ちで「吸血鬼みたいなのが住む惑星」をセッティングしました。
外界から侵略を受けづらく、独自の文化を築いている方がいいのであれこれ設定をした気がします。
外見もホライゾンさんとは逆できっつそうな顔にしました。いってホライゾンさんも顔だけ見ていれば気難しそうに見えるかなと思うんですが蓋を開けたら賑やかなおっさんです。
話が戻って兄貴ですが、仲良しさんも私は好きなのですが、ホライゾンさんは「家を出てきた」という設定が既にありました。これを生かすには兄貴は厳しい人でなくてはなりません。
結果的にだいぶクソ不器用になってしまったわけです。ただ、ホライゾン兄に関しては、他の惑星在住者と同じ「他者に熱烈に入れ込まない」淡白な人でしたが、ホライゾンさんがふにゃらふにゃら懐いたせいで「好かれる喜び」を覚えてしまった人でもあります。愛される暖かさというものを実感し芽生えさせてしまった人ですので、奥様も「多夫多妻」が常識的である惑星の中では大変珍しくひとりのみです。
ホライゾンさんと年を大きく離したのも「庇護欲」を持たせるためだったりします。小さいものは守らないと…。あとショタは強い……。
それにアサシン家系、というのも加えてホライゾンさんのバックボーンは盤石です!やったね!
兄弟仲は犠牲になったのだ仕方がないね。だからこそ和解させるのが楽しいんです。
言っておくと、ヴェルティカルさんは心から弟の幸せを願っている人ですし、ホライゾンさんも兄を怖がってはいますが、微かな記憶の優しい兄をどこかで感じてもいるので溝が深いわけではなく噛み合わなさ過ぎているだけです。
× × × × × × ×
◇クヴェル
つい最近にゅにゅっと生えてきた叔父上です。ホライゾンさんの叔父上です。
レヴェンデルの家系が私の趣味で「紫色の髪の毛」なので趣味で生やしました。
あと、兄上に友達欲しかったので生やしました。
兄上が折角のウェーブヘアをオールバックにしていらっしゃるので、叔父上は結って頂きましたばんざーい!!!
眉毛の形がおかしいんですが、これはヴェルティカル家の血筋のほかに「ブラッディ家」の血筋が入っている感じだからですね。眉毛変ですからブラッディの家は。因みに兄上の奥様もブラッディ家の一派の方ですが眉毛は普通です。
クヴェル叔父上はヴェルティカル兄様とまたまた逆で、どちらかといえばホライゾンさんに近しい性格です。賑やか楽しい人です。タイプが真逆だったり「えっ、お前ら何で友達なの」って人たちを友人にするのが大好きなのでそうなっております。
明るく、お喋りで一人称は「吾輩」。ホライゾンさんが「あ、吾輩って使って良いんだ」って思ったのも叔父上のおかげなんだ!ついでに甥であるホライゾンさんのことを大変可愛がっていましたから懐かれてはいるんです。小さい頃は。
今あったら恐らく警戒されると思います。
クヴェルさんは良くも悪くも典型的な「ヴァルナーム人」です。他人へ深く思い入れをせず、淡白な思考です。例え姉の息子、甥であったとしても「劣等」とわかればホライゾンさんへあっさりと掌を返すほどには「劣等種」に対してドライです。
兄上がうまく隠したから良かったね。
クヴェルさんはしかし悪い人ではあるものの友達思いではあります。
ホライゾンさんが「劣等」と早くに知っていれば友人が「劣等」を匿い、いわれなき言葉を年上連中からかけられるのは腹が立ったと思いますし、友人が「そんなもの」のために時間や心身を注いでいるのは「全くもって非効率」だと思うでしょう。
それなら「そんなもの」はそこら辺に捨て置いて、才能をいかんなく発揮していってほしいなあと思うのが彼なわけです。
まあ、結果的にホライゾンさんには良くない人種なので、遠ざけているんですが。
× × × × × × ×
◇ヴァルトルーデ
誰だよって言われそうな人なんですが、ホライゾンさんの義姉で、ヴェルティカルさんの奥様、ギーゼラさんのお母様になります。
「外見つくらねーよお」と言っていた当時の私、作ったし立ち絵まであるぞといいたい。
ホライゾンさんと実は年が近いです。
彼女の方が少し年上なんですがホライゾンさんと年齢が近く、彼に理解を示してくれる数少ない可能性のある人です。
叔父、兄、姪とまた違うタイプの人です。武人肌で、しかしお茶目。ホライゾンさんのことも決して劣等だからと下には見ないレアな人です。
結果、彼女の他の旦那様が「変わり者」設定になったのですが。
ホライゾンさんの素を知っていたらうっかりくっついていただろう人でもありますが、最後まで猫を被っていたのでそうはならなかった。
夫の事を受け止めて見守ってくれている優しい人です。今のところギーゼラさんしか産んでないと思うけどどうなんだろう。
ホライゾンさんっていう人物とその周囲が構築されていったメモにしたかった。
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◇ホライゾン
まず外殻が決まりました。私の創作ではよくある事でした。
そもそも「それ街」が「自分の好きな子しかいない世界」だったので外殻からホライゾンさんは素直に構築しました。
・タレ目
・ウェーブヘア(しかし控えめにしました)
・ムってしてる口
・薔薇
まずこの外殻です。あまりにも完璧(?)
もともと数年前に「ホライゾン」というキャラがおりまして、そのキャラが「吸血鬼」という設定のまま放置かましておりまして、名前と吸血鬼という「種族」を引っこ抜いて再構築した、という感じです。元のホライゾンは結構だいぶ真逆の顔なので違います。
次に内面。
・裏家業をしている(た)
・ヘタレ
・オタク
がいいなと思いましたが裏家業でオタクでヘタレが個人的にイコールになりません。なる人はなると思いますが。なのでこれを両立させるのに「今は学者をしている(しかも性文化)」というのをくわえました。
中の人がロリコンなのでろりこん属性も付与しましたが、紳士ですからイエスロリコンノータッチです。ホライゾンさんは恐らく正しくロリコンでしょう。ペドではないはずです。
あとはホライゾンさんの趣味はもうオタクなので、するする決まります。
ゲームが好き、読書が好き、同人活動もしている(PN、HNはきめてない)とかいろいろです。
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◇ギーゼラ
ホライゾンさんの姪っ子ですが実は彼女の方が数年はやく外殻も中身も決まっていました。紐づけが行われたのはホライゾンさんが出来てからです。
もともと彼女も「吸血鬼」という種族で別創作の枠にいますが、彼女はミステリアスな人設定です。
身内がいなかったので、どうせなら紫色の髪だし、ホライゾンさんの姪っ子にしてしまおう、と紐づきました。
ホライゾンさんに良く懐いていて、お茶目さんな彼女です。
こうなってくるとホライゾンの兄弟であり彼女の父親ないし母親を作りたくなってくるのが私です。
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◇ヴェルティカル
結局考えて兄貴にしました。同性の兄弟が好きらしいところがあるので同性兄弟が増えますしかたない。
兄を考えるにあたり「どうせまた増えちゃう(この時点で吸血鬼設定キャラが4名いました)から惑星でも作っちゃうか」なんて気持ちで「吸血鬼みたいなのが住む惑星」をセッティングしました。
外界から侵略を受けづらく、独自の文化を築いている方がいいのであれこれ設定をした気がします。
外見もホライゾンさんとは逆できっつそうな顔にしました。いってホライゾンさんも顔だけ見ていれば気難しそうに見えるかなと思うんですが蓋を開けたら賑やかなおっさんです。
話が戻って兄貴ですが、仲良しさんも私は好きなのですが、ホライゾンさんは「家を出てきた」という設定が既にありました。これを生かすには兄貴は厳しい人でなくてはなりません。
結果的にだいぶクソ不器用になってしまったわけです。ただ、ホライゾン兄に関しては、他の惑星在住者と同じ「他者に熱烈に入れ込まない」淡白な人でしたが、ホライゾンさんがふにゃらふにゃら懐いたせいで「好かれる喜び」を覚えてしまった人でもあります。愛される暖かさというものを実感し芽生えさせてしまった人ですので、奥様も「多夫多妻」が常識的である惑星の中では大変珍しくひとりのみです。
ホライゾンさんと年を大きく離したのも「庇護欲」を持たせるためだったりします。小さいものは守らないと…。あとショタは強い……。
それにアサシン家系、というのも加えてホライゾンさんのバックボーンは盤石です!やったね!
兄弟仲は犠牲になったのだ仕方がないね。だからこそ和解させるのが楽しいんです。
言っておくと、ヴェルティカルさんは心から弟の幸せを願っている人ですし、ホライゾンさんも兄を怖がってはいますが、微かな記憶の優しい兄をどこかで感じてもいるので溝が深いわけではなく噛み合わなさ過ぎているだけです。
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◇クヴェル
つい最近にゅにゅっと生えてきた叔父上です。ホライゾンさんの叔父上です。
レヴェンデルの家系が私の趣味で「紫色の髪の毛」なので趣味で生やしました。
あと、兄上に友達欲しかったので生やしました。
兄上が折角のウェーブヘアをオールバックにしていらっしゃるので、叔父上は結って頂きましたばんざーい!!!
眉毛の形がおかしいんですが、これはヴェルティカル家の血筋のほかに「ブラッディ家」の血筋が入っている感じだからですね。眉毛変ですからブラッディの家は。因みに兄上の奥様もブラッディ家の一派の方ですが眉毛は普通です。
クヴェル叔父上はヴェルティカル兄様とまたまた逆で、どちらかといえばホライゾンさんに近しい性格です。賑やか楽しい人です。タイプが真逆だったり「えっ、お前ら何で友達なの」って人たちを友人にするのが大好きなのでそうなっております。
明るく、お喋りで一人称は「吾輩」。ホライゾンさんが「あ、吾輩って使って良いんだ」って思ったのも叔父上のおかげなんだ!ついでに甥であるホライゾンさんのことを大変可愛がっていましたから懐かれてはいるんです。小さい頃は。
今あったら恐らく警戒されると思います。
クヴェルさんは良くも悪くも典型的な「ヴァルナーム人」です。他人へ深く思い入れをせず、淡白な思考です。例え姉の息子、甥であったとしても「劣等」とわかればホライゾンさんへあっさりと掌を返すほどには「劣等種」に対してドライです。
兄上がうまく隠したから良かったね。
クヴェルさんはしかし悪い人ではあるものの友達思いではあります。
ホライゾンさんが「劣等」と早くに知っていれば友人が「劣等」を匿い、いわれなき言葉を年上連中からかけられるのは腹が立ったと思いますし、友人が「そんなもの」のために時間や心身を注いでいるのは「全くもって非効率」だと思うでしょう。
それなら「そんなもの」はそこら辺に捨て置いて、才能をいかんなく発揮していってほしいなあと思うのが彼なわけです。
まあ、結果的にホライゾンさんには良くない人種なので、遠ざけているんですが。
× × × × × × ×
◇ヴァルトルーデ
誰だよって言われそうな人なんですが、ホライゾンさんの義姉で、ヴェルティカルさんの奥様、ギーゼラさんのお母様になります。
「外見つくらねーよお」と言っていた当時の私、作ったし立ち絵まであるぞといいたい。
ホライゾンさんと実は年が近いです。
彼女の方が少し年上なんですがホライゾンさんと年齢が近く、彼に理解を示してくれる数少ない可能性のある人です。
叔父、兄、姪とまた違うタイプの人です。武人肌で、しかしお茶目。ホライゾンさんのことも決して劣等だからと下には見ないレアな人です。
結果、彼女の他の旦那様が「変わり者」設定になったのですが。
ホライゾンさんの素を知っていたらうっかりくっついていただろう人でもありますが、最後まで猫を被っていたのでそうはならなかった。
夫の事を受け止めて見守ってくれている優しい人です。今のところギーゼラさんしか産んでないと思うけどどうなんだろう。