備忘録

シャガ君のいる世界に関して

2018/12/02 04:11
設定備忘録
惑星ニエバルリアというのが彼の住む惑星の名前です。
ギゴウさんでお分かりかと思いますが、シャガ君の世界でその存在は空想であるとされる「神族(しんぞく)」と呼ばれる人種が浮遊する大陸に住んでいます。

そして彼らは高度な技術を持っていて、外惑星とも交友が持てるわけですが、地上(下界)には決して異星人は降ろしません。
早い段階から「神族」達はいたんですが、高度な技術を自分たちだけにとどめ、下界はゆっくりと技術発展していくのを見ています。
なんでかはしらないけどな。
結界も張っているので異邦人は下界には降りれません。
侵略から惑星を護るためでもあると思います。しかたないね。

シャガの世界では現在「女性が優位」とされています。女尊男卑ではないんですが近いかなあ。
これはギゴウさんが妻をとても大事にしたからでもあります。彼は紳士ですから。奥さんめっちゃ大事にしてましたね、そのうえで死別したけど彼はそれは当然来るべき別れで、自分を妻が看取るなんてことにならなくて良かったと思っていますし妻を看取れてよかったと思ってます。
少なくとも神話としてギゴウさんの話が語られているので多分彼、1000歳は余裕で超えていると思うんだなあ。紀元前のレベルかよー(違う)

それがきっかけでもあって女性を貴ぶみたいな流れなわけです。
宗教とか考えてなかったけど「神族」という架空としている種族を信仰していると考えれば一神教とかに近いのかなと思います。
少なくともシャガ君の世界はゆっくり私が地固めしていったんですが宗教派閥とか考えられなくて。
あるとしてもきりすとさんしかりぶっだしかりで、年月を経るにつれいろんな解釈があって○○派、◇◇派みたいに当然あるとは思うんですがめんどくさいし戦争待ったなしだから考えんぞヾ(⌒(ノ'ω')ノ

派閥戦争はあっても宗教戦争はなさそうです()

シャガ君がいる世界では双子で生まれた場合は忌み嫌われたりします。そういう風習あるからしかたないね。
彼の住む小さな大陸は孤立しているので、ギゴウさんが周回する前からそんな文化があっても不思議ではない。
しかも混血であるのでもっと渋い顔されてます。アニスさんもな。
彼女はかなり息苦しいと思います。私が沼に落としましたのプラカードを下げて謝罪したい。

純血主義であったり、人族主義だったりしていますね、アニスさんの治める領は。父君は恐らく母君を好いていましたから広く門を広げたかったタイプだったと思う。だが鷹派が許さなかったのだ。
仕方がないね。(仕方がないで人を殺す創作主)

シャガさんは将来的にアニスさんと和解されて、所謂老害の臣下を排することはないんですが、「右から左右から左」とアニスさんに言い続けるタイプだとおもいます。
アニスさんはかなり気にするがシャガはあっけらかんだからね。
ゆっくり向こうが退くのを待ってから新しい風を吹き込むって感じなのでシャガ君が40代半ばになろうかというころにはあの領ではもはや「純血主義」やら「人族主義」は薄れてきていて(完全にはなくせないと思います)、獣人や混血にも優しいんじゃないかなあと思います。
フライハイト領を治めているのはシャガ君とアニスさんの叔父様なわけですが、兄上の意思を継いでああいう感じあるみ。
おかげでアニスさんは苦労なさったわけだが。しかたない(しかたないですまそうとする)

誰が悪いというわけじゃないけどね、しょうがないね。

大陸のシュトロムフトさんちはよくやっているとおもいます。
なにせ男の王でありながら周囲を支配下に置いてみせただけの行動力あるわけですから。ぐう有能。戦略人心掌握などなど上手。
兄としてはダメですがね。国民からすると豊かになっていますので良い王だと思います。
ちなみにノニンさんは自国では「病弱なのでほとんど床に臥せっている」という設定で表舞台には出て来ません。基本影武者してる。
影武者するんですからそりゃあ下手な人材はおけないんで彼も優秀なんです。剣も上手、政治もできるし外交だって頑張ってる。

ただ兄貴がもっと優秀だった。しかたない。しかたないね。兄弟キャラってすきだけど此処ほどこじれてるのはないですね(悪い意味で)。
一応各国特色なども設定はあるけど脳内設定なんだなあ、使わないんだなあ

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