10巻


LEVEL.191 バリーのライバル
パラシュート降下/ブザライ・キース戦

「この地にのりこんでくる奴、それほどに命知らずな奴は…我が宿敵、バリー以外にはいないと思ったが…」p.219

・戦闘慣れした魔物ブザライ、キース
・バラバラに着地、無線も故障
・歌詞がメチャクチャだが…ベートーベンの第九番…!? p.212

LEVEL.192 イヤな感じ
歌で戦う/フォルゴレが危ない

〈また、このイヤな感じだ… ボクは前にも この感じを味わったことがある。本当にまずいんだ。大切なものが、なくなってしまうような…〉p.235

・キースとフォルゴレの歌合戦と突っ込みザケルガ、ザグルゼム p.222-224, p.230-231
・無敵のフォルゴレも「モロ」に2回もくらってる
・こいつら強い上に、コンビネーションが半端じゃなくうまい

LEVEL.193 キャンチョメの覚悟
僕は逃げない/私がいないと/ディマ・ブルク

「頼む!! 新しい呪文よ、キャンチョメを助けてくれ!! こんな時に役に立たない術だったらブッ殺すぞぉ!!!」p.255

・「キャンチョメ!! フォルゴレと一緒に遠くへ逃げろ!! 引きずってでも逃げるんだ!!」p.242
・最後の葉巻
・「もうイヤだ!! 僕が何もできないせいで、誰かがいなくなるのは!!! もうイヤなんだよ!!!」「僕は、みんなを助けるんだ!!!」p.247-248
・取り返しのつかないこと

LEVEL.194 「強い思い」
キャンチョメがたくさん/逃げる/実体ある分身

「みんな…頑張れ… もう…誰もいなくならない… フォルゴレも… ガッシュも、清麿も… 僕が守るんだ!!!」p.272-273

・僕が消えたのに…生きてる?
・フォルゴレを守って、分身がパンチを受け止めた
・「口だけの命令」でなく、「強い思い」で!!!

LEVEL.195 最後の術
がんばれ/僕がみんなを助けるんだ

「いたんだよ!!! キースの後ろに!!! 最初に分身がみんな逃げたとき…岩陰に隠れてた分身が1体!!!」p.289-290

・心の力は残ってない
・勝敗の行方は、どちらが最後の術をよりうまく使うか
・時間がなければ作る、分身の盾
・「そう、何秒ももたないけど、この数秒で最後の逆転を生みだす!!」p.289
・連鎖のラインは整った

LEVEL.196 新たな遭遇
連鎖の呼応/葉巻が消し飛んだ

「ベルン… いも天が喰いたくなったな」
「ああ、まったくだ!!」p.301

・ブザライ帰還、キース撤退
・バラがたくさん咲いている三途の川…渡るなよ!
・戦闘慣れしてない魔物(チェリッシュ)
・逃がすウォンレイ

LEVEL.197 覚悟
アリシエとの出会い/問われる覚悟

「そしてガッシュ、この覚悟は君も同じだ。君も決めなければいけない。リィエンという友の死か、全世界の人々の死か、どちらかを」p.325-326

・キースの一人で拷問ごっこ
・一言も話さず去っていったウォンレイ
・「だが、その考えはきっと正しい。みんなに言うべきだよ」p.322
・このままではリィエンは呪いで約二日後に死ぬ。だが、まだファウードを復活させる手はある
・絶対に逃げられない究極の選択を背負う覚悟

LEVEL.198 王の資質
答えろ/私には選べぬ/合格

「私は誰も死なせぬ!!! リィエンも、世界の人々も、両方とも助ける!!! この選択は間違っておる!間違っておるではないか!!? どちらかが死ぬのではない!! すべてを助けるのだ!!」p.336

・決められるわけないじゃない
・残り二日という時間
・「ファウードを復活させてから、リィエンの呪いを解いてから、ファウードを魔界に帰す方法を探す!!!」p.338
・「「帰す方法」はきっとある!! ファウードが魔界から人間界へきたならば、元の魔界へ帰す方法もきっとあるハズ!!!」p.339
・「私一人の力ではできぬ、リィエンも、世界も、両方とも救うには、みんなの力がいる!!!」p.340

LEVEL.199 最初の試練
知の門番/黙れゴミムシ私が神だ

「我がファウードを作りし主人は知に長けた者、その使いならば我が質問に答えられて当然だ。逆に、我が主人の使いでも、バカがこの中を通ることは許されん」p.355

・僕らはファウードの中の探索を命ぜられた者、 どうかこの先の道を案内されたし
・「NO!!! ウンコティンティン!!!」p.356
・単純なかけ算
・最後はウマゴン

LEVEL.200 メルメルメ~?
答えられない/私の名前

「そこの黒髪の女よ、私の名前を言ってみなさい。大きな声で」
「さあ言え、どうした? 問題がやさしくなるんだぞ?」p.377-378

・フェルマーの最終定理
・「もちろん、6ケタの単純なかけ算ができなかったウンコティンティンにも解ける問題じゃない!!!」鬼麿 p.374
・一生の恥
・小腸のトラップは巨大ドリル
2/2ページ