9巻


LEVEL.169 風を語る少年
テッドとの出会い/お客さん

「お前、チェリッシュって魔物、知らねえか!? そいつを探してんだ!! 女の魔物だ! 帽子かぶっててよ! 髪がいい匂いでウェーブかかってんだ!!」「見たこと… ねえか…」p183

・ナオミちゃんから逃れるため、ガッシュが公園につくった秘密基地 p.176
・「仲良しっつうか… オレの唯一の家族みてえなもんだ、親父も、お袋もいねえオレにとって… こいつだけは、オレにとって、とても大切な奴なんだ」p.183-184
・そういえば靴が多いな、お客さんか? こんばんは。
・「あそこか…バオウを受け継ぎし魔物のいる家は…」p.188

LEVEL.170 テッドとジード
うまい飯と宿/アース戦/テッド参戦

「某の名はアース、戦える場へおもむき願おう。それと、この場にもう2体、魔物がいるようだが… 話があるのは貴公達のみ」p.197

・オレもテッドも、誰かれ戦ってるわけじゃねえ。別の目的、あいつの唯一の家族って奴を探してる
・夜中の訪問者
・「数日前に「魔界の脅威」が人間界に現れた以上、もう一つの脅威を野放しにしておくわけにはいかん!!」p.200

LEVEL.171 オレの友達
二つの脅威/テッドの拳とアースの剣技

「ゴタゴタ難しいこと言ってるように聞こえるが、結局てめえが言ってんのは、オレの友達を消そうとしてるだけだ!! 二つの脅威とか何とか言ってたな! だとしたら消す方はガッシュじゃねえ方だろ!!?」「どっちが強大かじゃねえ!! どっちが大切かだ!!」p.220

・アースの剣は、魔物の力を吸い取る力がある
・テッドの術は肉体強化のみ。一段階ずつ強化のレベルが上がっていく
・もう無様な姿はさらさせん
・日本の剣術では、これを「居合い」と呼ぶらしいな(ジェルド・マ・ソルド)
・「なんとか…立てるのだ、清麿… 私の友達を…助けるぞ…」p.226

LEVEL.172 バオウの力
まだ真の力ではない/アース撤退

「ゆくぞ、バオウは把握した。次はもう一つの脅威、ファウードを見極める」p.244

・テッドのフェイント
・アースを川の向こうへ誘導し、連鎖のラインでバオウを使う
・アースの奥の手の一つバルバロス・ソルドン
・「やはりあの術で防ぎきれるレベルか…」p.241
・奴が言ってた二つの脅威、魔界の建造物そしてバオウ… 一体どんな力が…

LEVEL.173 臆病者じゃない
北海道はでっかいどう!/カルディオ登場

「お前の体から別の魔物の臭いがするってよ。お前、魔物の仲間がいるのか? そうか…仲間とつるまなきゃ戦えねえ魔物か…」p.260

・テッドの伝言「オレはチェリッシュの敵じゃねえ」p.248
・サンビームさんは仕事で北海道へ研修に
・お土産の干し草をもらいにきた牧場で、ウマと駆けてくるウマゴン
・気配で気づいた
・「ウマゴンだって立派な名前だ!!! 親からもらった名前をバカにするな!!!」p.262

LEVEL.174 必ず元気に
息の合った攻撃/一歩先の術

「それくらいの息の合った攻撃はこちらにもできる。そしてオイラ達はその一歩先もいっている。お前達に…これができるかあ!!? ディオギコル・ギドルク!!!」p.270-271

・カルディオの体中が強力な冷気でおおわれ、ゴウ・シュドルクの頑強な角を一撃で砕く
・〈ウマゴン、私はずーっと家で待っておるから…必ず元気に帰ってくるのだぞ…〉p276
・新呪文ディオエルム・シュドルク p.278

LEVEL.175 闘志を燃やせ
心で戦う/コントロール/負けを認める

「ああ!? これは、炎でつくった…分身!?」
〈まさか、ここまで炎のコントロールを!!? いない!? 本の使い手も!?〉
「くそ、逃がすか、カルディオ!!!」
〈炎の壁!? それに… あいつ…背中にパートナーを乗っけている?〉p.265-296

・術が発動したのはいいがコントロールできてない、力を出そうにもパートナーを焼きつくす
・「奴の目だけを見ろ、奴だけに闘志を燃やせ。私におびえるな、私はウマゴンの敵ではない。そうだろ? それに炎のコントロールなど難しく考えてはいかん。忘れたのか? 私達の戦いは技術ではない…心で戦うんだ」p.289-230
・だが、次は倒すぞ

LEVEL.176 建造物ではない何か
サンビームさんの帰宅/みんなで一緒に考えよう

「問題はその時言ったアースの言葉。「貴公達の目にはあれが建造物としか映らぬのか!?」…この言葉だ」p.310

・どうしても見せたいボインダンス p.301-305
・博士につっこみザケル p.306
・気づいたキャンチョメ
・ゼオンの記憶(魔界の王立図書館、禁断の書庫)p.314-315

LEVEL.177 オレのクラスメート
姿を隠した建造物/スケートができたら

「私のクラスが誰一人滑れないとは何事だ!!? 私の威信にかけても、このクラス全員滑れるようにしてやらー!!!」p.330

・建造物が姿を消したのは、準備ができていないから。勘の鋭い魔物を探し出すことが、あの建造物を見つけ出す唯一の道
・水野の計画で、クラスのみんなで仲良くスケート
・氷なんて嫌いだ…!
・誰一人まともに滑れない

LEVEL.178 ガッシュ宛の手紙
レインとの出会い/カイルの怖がり

「この子は本っっ当に臆病者でな、争いごとはおろか、戦いなんて口にだしただけで逃げだしちまう… 魔物同士の戦いなんてしようものなら、この子はすぐに気絶、呪文も唱えられはしないよ…」
「なのにな、なぜかバンバンと強力な呪文ばかり覚えていくんだ…」p.345-346

・私の本を燃やしにきてほしい
・東南アジアの海で魚とり p339
・記憶を奪われても、性格は変わらんな!ガッシュはガッシュだ!
・〈この子も本気になれば…強いものは持っているのだが…〉p.351

LEVEL.179 あのお方
再登場のパピプリオ/ロデュウ登場

「だまって聞いてりゃ本を燃やすとか何とか言いやがって! レイン、お前はオレ達の仲間になるんだよ!!!」p.362

・」清麿をジルだと思って「ジルなど嫌いだ!! 家からでてけ!!」…魔王降臨 p.356
・本を持って駆け出すカイル
・「パピプリオ、仲間一人増やすのに、何を手間取っている?」p.370
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