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空条承太郎
オラオラオララ!裁くのは俺のスタンドだーっ‼
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花京院典明
うっ、うわあーっ‼
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スタンド同士が触れ合うことで、承太郎の目は相手の魂の色を見る事ができる。
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空条承太郎
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空条承太郎
これがこいつの魂か、思った通りに汚ねえ色だぜ!
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空条承太郎
叩きつぶすか・・・。
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花京院典明
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空条承太郎
ん・・・?今、ちらりと何かが
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花京院典明
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空条承太郎
まさか、これがこいつの本当の?
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承太郎のスタンドは花の部分を傷つけず、取り付いていた醜い毒虫のようなものだけを砕け散らせた
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花京院典明
なぜ わたしにとどめを刺さなかった・・・?
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空条承太郎
さあな・・・そこんとこだが俺にもようわからん
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空条承太郎
(あの美しい花が出していた光が 「助けて」と言っているように見えたからな・・・)
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