13話
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伊太利のマフィアの人たちから離れて上に有る探偵社に行くと
「え?」
「おや」
「お前は相変わらず」
「いやいや。あたし此処に人を呼んだ覚えないですけど」
そう言ったあたし達の目の前には沢田君を始めとして7人も来ていることに驚きなのだけれど
「え?」
「茉白さん、教えていないんですか?」
「教えてない。教える必要性ってある?あたしがここにいる事」
「まぁ…確かにないっちゃないのか」
「そういう事」
「今しがた下で伊太利のマフィアと話して来たと言うのにねぇ茉白」
お兄ちゃんの爆弾発言に驚きを隠せていない沢田君たち。
「あの人たちと同じ表情をするのね。貴方達も」
「どういう意味だ。てめぇ」
「本当、負け犬のようだねぇ」
「だから俺は」
「獄寺隼人。9月9日生まれのおとめ座。国籍は以前は伊太利。高校に上がると同時に日本へ移しているねぇ
伊太利人の父親とイタリア人と日本人のハーフである母親から生まれているクウォーターとして生まれている。そして君にはお姉さんがいるだろう」
「!?」
「まぁ、武器としては君の懐に入って居るそのダイナマイトだろう」
「「!?」」
ダイナマイトと平気で言ったお兄ちゃんに驚きと困惑の表情を浮かべた谷崎さんと賢治君。
「何でそんな事まで分かる」
「君の情報なんて調べればすぐに出て来たさ」
「またやったの?」
「当り前だろう?まぁ、調べたパソコンはポートマフィアのものだし、何の問題もないよ」
相変わらず…
「成程ねぇ。調べる前に態と捕まってたのは其れかぁ」
「あぁ」
「な!?」
「まぁお兄ちゃんの事だからきっと皆の事もさ、調べ上げてるんでしょ?」
「当然だろう?それに中也も調べ上げてるよ」
「まぁ、中也君の場合幹部権限でも使ってでも調べ上げるでしょ」
「あり得るね」
「あり得るな」
「一体…」
「あぁ、ごめんね。お兄ちゃんもポートマフィアにいるお兄ちゃんの相方も皆の事は言調べ上げているよ」
なんて話していると
「あ、電話だ」
「珍しいね。茉白のスマホが鳴るなんて」
「確かに。中也君と紅葉さんならまだわか…」
スマホの画面を見たと他t鉈氏が固まったのが分かってしまったらしいお兄ちゃんと織田さん
「茉白?」
「どうかしたのかい?」
「津島…」
「!?」
「「津島?」」
「結構有名な家だよね?」
「えぇ。ですが確か、2人ほど行方知れずだと聞いた事はありますが」
