ドキドキのバレンタイン❣️(過去編)


「―――香?……明日香?」
「……………。」

連絡を受けた希美が心配して明日香の元へ駆け付けた!!

体育館の倉庫の前に、頬を涙で濡らした明日香が独りで突っ立っていた。
その手には、明日香が潰したチョコレートが握られていた………。

それを見た希美は 明日香が何を言わなくても全てを理解した。

希美「……そのチョコレート、私に頂戴」
明日「……えっ?」

希美は明日香から潰れたチョコレートを回収した。
そして……そのチョコレートを食べた。

明日「のっ……希美………!!」
希美「……うん、美味しい。食べた中で一番美味しかったわ。明日香頑張って作ったもんね」

明日「ひっく……ううっ……のぞみぃぃ―――!!」
希美「はいはい……ずっと傍に居てあげる」

希美は明日香が泣き止むまでずっと傍に付き添った………。
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