ドキドキのバレンタイン❣️(過去編)

希美の好きな人(A君)は、頭が良くて、優しい人だった。
中学時代は校則で 恋愛は禁止されていた為、二人はひっそりと付き合っていた……筈だった。

希美「話があるって―――改まってどうしたんだろう?」

放課後……A君から「話があるから来て欲しい」と 図書室へ呼び出された希美。

図書室の戸を開けるとそこにいたのは………。

???「希美ちゃん…!!助けて…!!」
希美「……!?」

制服がみだらになった玲奈れいなと、A君の姿があった!!

希美「……ッ!!」
「待っ……これは違うんだ―――!!」

希美は、A君の頬を思いっ切り引っ叩いた!!

希美「何が違うって言うの!? 最低!! 玲奈、大丈夫?」

……その後、希美とA君は別れた。

しかし―――これは全て玲奈が 希美とA君を別れさせる為に仕組んだ事だと分かった。

だからと言って、希美とA君の関係が戻る事は無かった………。
自分の大切な人を傷付けたくない……そんな思いから、希美は好きな人を作らなくなったのだった。
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