第2章
南野「…見られたならば、仕方無いな」
明日「………」
南野「そう…チョコ泥棒とは、僕の事さ!!」
瑠花「……えっ?えぇっ!?」
瑠花は驚いたが……明日香は『やはりそうでしたか…』と表情を暗くした。
ニュースでチョコレート泥棒の情報を聞いた時 明日香は少し南野の事を疑ったのだ。
明日「(まさか自白するとは思いませんでしたが…。)そのチョコを、こちらへ返してくれませんか?」
南野「…フッーーー。」
………バキバキッ!!!!!
南野は、箱を潰した!!
明日「な…な…何て事を!!」
南野「…ハハハッ!! …恋愛する暇があるなら勉強でもしていなさい!!」
しかし………。
南野「ん…?この香り……」
潰した箱から香ってきたのは、甘い香りではなく…あのスパイシーな…。
明日「……ふふっ」
南野「……?」
明日香は思わず笑った。
瑠花「……あ!この香り…!!」
南野「…カレーのルゥか!?」