第2章
瑠花「先生って……」
南野「……!?」
瑠花「実はモテモテなんですねッ✨️」
南野「いや…あはは…(困ったな…)」
すると、そこへ―――。
???「あらっ…瑠花さんじゃないですか?」
瑠花「明日香ちゃん!」
明日「どうしたんですの?早くしないと、授業始まりますわよ?」
明日香は瑠花たちと隣のクラスだ。
いつもギリギリに登校している。
教室へ向かう所だったのだが…。
明日「南野先生…それは…」
瑠花「チョコレートだって。 先生って実はモテモテだね!」
南野「…………」
そんな筈は………。
明日「…先生、甘いモノはお嫌いなんでしょう?何故そんなに沢山のチョコレートをお持ちなのですか?(じっ…と睨みつけて)」
瑠花「…………え?」
南野「…………」
明日「それとも…私のチョコレートだけ 要らなかったとでも おっしゃるのですか?」
南野「…………!!!!」
……忘れる訳が無い。
明日香が昨年『他の人にあげて』と屈辱的な事を言われたのは…。
この南野先生だったのだから。