第九章
「フン…逃げたか――まぁいいわ。 さてと…流月は何処かしら?」
レイナは去って行った―――。
カラモモの犠牲によって無事に助かった、アンズたち。しかし………。
「…ッ!! アイツも…一緒に逃げれば…良かったのに…ッ!!」
「…それじゃ、きっと私たちはあのモンスターに潰されて、全滅してたでしょうね」
「じゃあ…モモ子は、カラモモを…見殺しにして良かったと言うのかよ…ッ!?」
―――バシッ!!!!
モモ子は、アンズの頬を引っ叩いた!!
「モ…モモコ!!」
「痛ッテェ!? な…何すん―――」
モモ子の目からは涙がボロボロ溢れていた……。
「アンズの馬鹿ッ…!! 私だって…カラモモに…死んで欲しく無かったわよ!!!!」
「ご……ごめん―――」
「………」「………」
アンズとモモ子は、少しの間…無言になった。
すると………。
「ミンナ――ダイジョブ、アルネ?」
アプリコットのなれない日本語(カラモモ語?)に、2人はハッとしてクスクス笑った。
「あぁ…もう大丈夫」
「さぁ、早く進みましょ!!」
レイナは去って行った―――。
カラモモの犠牲によって無事に助かった、アンズたち。しかし………。
「…ッ!! アイツも…一緒に逃げれば…良かったのに…ッ!!」
「…それじゃ、きっと私たちはあのモンスターに潰されて、全滅してたでしょうね」
「じゃあ…モモ子は、カラモモを…見殺しにして良かったと言うのかよ…ッ!?」
―――バシッ!!!!
モモ子は、アンズの頬を引っ叩いた!!
「モ…モモコ!!」
「痛ッテェ!? な…何すん―――」
モモ子の目からは涙がボロボロ溢れていた……。
「アンズの馬鹿ッ…!! 私だって…カラモモに…死んで欲しく無かったわよ!!!!」
「ご……ごめん―――」
「………」「………」
アンズとモモ子は、少しの間…無言になった。
すると………。
「ミンナ――ダイジョブ、アルネ?」
アプリコットのなれない日本語(カラモモ語?)に、2人はハッとしてクスクス笑った。
「あぁ…もう大丈夫」
「さぁ、早く進みましょ!!」