第九章

レイナはニヤリ…と不気味に笑った。

「なるほど…じゃあ、その頼もしいお仲間さんたちが消えたら――坊やはと~っても悲しんでくれるかな☆」
「……なっ!?――何する気だ!?」

「……こうする気♪――行きなさい!!」
「やッ…止めろ!!!!」

―――ドスン!!!!

「………!?」「ワッツ!?」
「……なっ、何よあれ!?」

レイナが、巨大な岩のモンスターを階段の上から落としたのだ!!

「ニンゲンハ ツブス ツブス――ゴロ…ゴロ…ゴロゴロ!!!!」
「にッ…逃げろ―――!!!!!!」

「キャハハハ!!!! そいつからは、簡単に逃げられないわよ!?」
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