第六章
【街の外】
「アイツらは一体何者だ…!? 何故シロネ姫の逃亡を知っている!?」
「わ…分からない――」「チッ……」
【茂みの中】※一応小声です。
「…アイツら!? 黒魔術士メポ!?」
「街の住人は魔術士に操られているのか…!!」
「早く助け出さなきゃ…!!」
しかし、黒蝶と芽依は流月とアンズを止めた。
「まだ動いちゃダメなの!!」
「周りに敵がどれだけ居るかも分からない…今は危険だ。」
「…だけど!!」
「気持ちは分かる…だが今俺たちが優先すべき事は シロネ様の安否確認と保護だ。」
「……わ、分かった」「………」