第六章
【ホワイティ街】
「あの~……」
「…あら、旅の者たちかい?ホワイティ街へようこそ。何か用かしら」
アンズは優しそうな街のおばさんに声を掛けた。
「あの城の事について 何か知らないか?」
「ホワイト城の事…?今度クロネ様が女王様になるんだよ」
「えっ?でもクロネ様って……」
「(…シロネ様の妹メポ)」
流月がアンズにこそっと耳打ちした。
「我々はシロネ姫が行方不明だと聞き、此方へ参りました……何が起きているのかご存知ですか?」
黒蝶がアンズよりも丁寧に、話を聞き直した。
「…何だ、その件でこの街へ来たのかい?それだったら―――」
「……ごくっ」
「…もう解決したよ」
「……へ?」
「つまり…もうシロネ様は見付かったのさ。だから帰った、帰った」
「エェ―――ッ!?!?」
「ま…まぁ、無事だったなら、良かったじゃないか!!…なっ、メポ子!!」
しかし…流月の表情はまだ険しいままだ。
「あの~……」
「…あら、旅の者たちかい?ホワイティ街へようこそ。何か用かしら」
アンズは優しそうな街のおばさんに声を掛けた。
「あの城の事について 何か知らないか?」
「ホワイト城の事…?今度クロネ様が女王様になるんだよ」
「えっ?でもクロネ様って……」
「(…シロネ様の妹メポ)」
流月がアンズにこそっと耳打ちした。
「我々はシロネ姫が行方不明だと聞き、此方へ参りました……何が起きているのかご存知ですか?」
黒蝶がアンズよりも丁寧に、話を聞き直した。
「…何だ、その件でこの街へ来たのかい?それだったら―――」
「……ごくっ」
「…もう解決したよ」
「……へ?」
「つまり…もうシロネ様は見付かったのさ。だから帰った、帰った」
「エェ―――ッ!?!?」
「ま…まぁ、無事だったなら、良かったじゃないか!!…なっ、メポ子!!」
しかし…流月の表情はまだ険しいままだ。