第二章


「…メイ!! 心配したのよ!! 貴女今まで何処に居たの?」
「ごめんなさい…あのね、あの人たちがメイの事を助けてくれたの!」

「………え?」
「………あれ?」

「マイちゃん……!?!?」
「アンズ君!黒くん!それに流月ちゃんも!?…どうしてこの村に!?」

マイちゃんこと、真依が3人の前に現れた。
真依はかつてアンズたちのギルドメンバーだった。

「…俺たちは、のぞみからこの村に行けって言われて」
「流月は、この村にちょっと用事が…」
「…それで…マイは?」
「私は…えっと…その…この村の…モゴモゴ…」

「マイ…?」
「マイちゃん、どうしたメポ?」

何だか、真依の歯切れが悪い…。

―――その時。

「お姉ちゃんはね、この村の村長さんなの!!すごいでしょ〜!! エッヘン☆」

メイの口から驚きの事実が出て来た。

「…メイっ!!」
「えぇぇぇぇぇぇ――!?!?」

取り敢えずアンズたちは、被害を受けて無い安全な場所…真依家へ移動して話を聞くことになった。
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