(忍たま_備忘録),[3,]
(ミュージカル13弾_文化祭)
[2025/01/29]
◇(音楽について)の話題で、ちょっと出た「忍ミュ13弾・文化祭編」がアニメ配信サービスの中で一緒に公開されていたので見てみました!
※…実は当初、まちがえて「13弾・学園祭」の方を見てしまいました…「学園祭」は9割が歌とダンスで構成されていて劇は無いです。4〜6年生の上級生たち「アイドルグループのライブ風」に仕上がってます。こちらは「乱きりシン」や「は組先生方」は出ません…文化祭と同じ歌がいくつかあるので予習代わりになりました。
【忍術学園の生徒たちが日々、頑張ってる姿を見てた学園長は、この姿を学園外の他の方々に見せたいと思い突如、文化祭を行う事を決定する。教師たちも止められず、授業は全て文化祭の準備に充てられる。6年生は急いで企画方針を練る「委員会の紹介」「4年生アイドルデビュー」「新品種トーフの発明」、もっと皆でまとまるように学園長が「全員出演の劇もやろう☆」と提案するのだった……そんな中、学園長と山田先生の密談の一部始終を聞いていた伊作先輩が「学園長の命は、あとわずか…」と勘違いしたことから、学園長を狙ったドクタケ忍者、暗殺者ドスマスたちも巻き込んだドタバタ劇を演じることになり……!】
{◎あんなに個性が強いキャラばかりなのに、演じる時はそれぞれ性格を活かしつつ、歌の時はキッチリまとまっていて感激(観劇)します!あと普段からアニメを見ていた方が、キャラのお決まりのアドリブなどがもっと楽しめるだろうなぁ…◆6年生が授業で描いてた似顔絵の絵…尼子先生のイラストの気がする……◆前半は文化祭の準備編、後半は劇の稽古(けいこ)編となっていて、先輩が書いた脚本『忍たま物語』による「入れ子構造ミュージカル」になってます。◆「月の報せ」は『忍たま物語』始まり部分の土井先生によるモノローグです。
◆≪……満腹城主が亡くなった知らせが入る。ドクタケ忍者たちが宴会の料理に毒を盛った事で一族が滅亡したのだ…しかし101番目の子孫が行方不明で八方斎は捜し出せと命じる。実は…シンベエこそ次期満腹城主であり、忍術学園を襲撃してきたドクタケ忍者隊から逃れるため「乱きりシン」は突然の別れに……時は流れ、満腹城の領地を立派に治める殿様(シンベエ)は、かつての親友たちを城へ招集させる(城主の招集……)乱太郎、きり丸は殿様専属の一流忍者となるのだった。そんな時、学園長の臨終の知らせが入り全員が忍術学園へ集まるのだった……≫
◆6年生が「乱きりシン」それぞれ護衛に付いてる所がファンサービス…「乱太郎→伊作先輩、七松先輩」「きり丸→立花先輩、長次先輩」「シンベエ→潮江先輩、食満先輩」途中まで脇役だった雑渡さんは障子(…!?)を破り、寒さで睡魔に襲われる乱太郎と伊作先輩を助けるため合流します◆乱太郎、きり丸が一流忍者となってシンベエ殿様と再会した場面は、土井先生の理想の未来で…1番感動するのでした…◆ちなみに主人公が「シンベエ」なのは文化祭をやると聞きつけた裕福な家の「シンベエパパ」が、出資する代わりに劇の主人公に息子を起用して欲しいと、こっそりお願いしたからです…親バカ〜◆ラストシーンを巡って6年生先輩と八方斎は意見がぶつかる。「例えフィクションでも『学園長が死ぬ』なんて書けない!」(…しかしここへ来てようやく、実は誤解だったと気づく6年生たち)ドクタケ忍者たちが学園長が亡くなる場面を利用してアドリブで暗殺を仕掛けるが、上級生たち、教師たち、雑渡さんに返り討ちにされるのだった……「わしが死んでも学園は不滅じゃ〜!」劇は大団円を迎えたのでした◆それから忍たまでは珍しく教師たちが太刀を用いて「チャンバラ・アクション」をこなしてます(まるでヒーローショーだ。格好良かったです…☆)◆1番強烈だったのは南蛮文化を紹介する「ポルトガル語の忍者の歌」が〜!とにかく6年生たちが耽美を貫いていて(しかも寝巻姿…)女性観客たちはメロメロだったのでは…!?}
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[2025/01/29]
◇(音楽について)の話題で、ちょっと出た「忍ミュ13弾・文化祭編」がアニメ配信サービスの中で一緒に公開されていたので見てみました!
※…実は当初、まちがえて「13弾・学園祭」の方を見てしまいました…「学園祭」は9割が歌とダンスで構成されていて劇は無いです。4〜6年生の上級生たち「アイドルグループのライブ風」に仕上がってます。こちらは「乱きりシン」や「は組先生方」は出ません…文化祭と同じ歌がいくつかあるので予習代わりになりました。
【忍術学園の生徒たちが日々、頑張ってる姿を見てた学園長は、この姿を学園外の他の方々に見せたいと思い突如、文化祭を行う事を決定する。教師たちも止められず、授業は全て文化祭の準備に充てられる。6年生は急いで企画方針を練る「委員会の紹介」「4年生アイドルデビュー」「新品種トーフの発明」、もっと皆でまとまるように学園長が「全員出演の劇もやろう☆」と提案するのだった……そんな中、学園長と山田先生の密談の一部始終を聞いていた伊作先輩が「学園長の命は、あとわずか…」と勘違いしたことから、学園長を狙ったドクタケ忍者、暗殺者ドスマスたちも巻き込んだドタバタ劇を演じることになり……!】
{◎あんなに個性が強いキャラばかりなのに、演じる時はそれぞれ性格を活かしつつ、歌の時はキッチリまとまっていて感激(観劇)します!あと普段からアニメを見ていた方が、キャラのお決まりのアドリブなどがもっと楽しめるだろうなぁ…◆6年生が授業で描いてた似顔絵の絵…尼子先生のイラストの気がする……◆前半は文化祭の準備編、後半は劇の稽古(けいこ)編となっていて、先輩が書いた脚本『忍たま物語』による「入れ子構造ミュージカル」になってます。◆「月の報せ」は『忍たま物語』始まり部分の土井先生によるモノローグです。
◆≪……満腹城主が亡くなった知らせが入る。ドクタケ忍者たちが宴会の料理に毒を盛った事で一族が滅亡したのだ…しかし101番目の子孫が行方不明で八方斎は捜し出せと命じる。実は…シンベエこそ次期満腹城主であり、忍術学園を襲撃してきたドクタケ忍者隊から逃れるため「乱きりシン」は突然の別れに……時は流れ、満腹城の領地を立派に治める殿様(シンベエ)は、かつての親友たちを城へ招集させる(城主の招集……)乱太郎、きり丸は殿様専属の一流忍者となるのだった。そんな時、学園長の臨終の知らせが入り全員が忍術学園へ集まるのだった……≫
◆6年生が「乱きりシン」それぞれ護衛に付いてる所がファンサービス…「乱太郎→伊作先輩、七松先輩」「きり丸→立花先輩、長次先輩」「シンベエ→潮江先輩、食満先輩」途中まで脇役だった雑渡さんは障子(…!?)を破り、寒さで睡魔に襲われる乱太郎と伊作先輩を助けるため合流します◆乱太郎、きり丸が一流忍者となってシンベエ殿様と再会した場面は、土井先生の理想の未来で…1番感動するのでした…◆ちなみに主人公が「シンベエ」なのは文化祭をやると聞きつけた裕福な家の「シンベエパパ」が、出資する代わりに劇の主人公に息子を起用して欲しいと、こっそりお願いしたからです…親バカ〜◆ラストシーンを巡って6年生先輩と八方斎は意見がぶつかる。「例えフィクションでも『学園長が死ぬ』なんて書けない!」(…しかしここへ来てようやく、実は誤解だったと気づく6年生たち)ドクタケ忍者たちが学園長が亡くなる場面を利用してアドリブで暗殺を仕掛けるが、上級生たち、教師たち、雑渡さんに返り討ちにされるのだった……「わしが死んでも学園は不滅じゃ〜!」劇は大団円を迎えたのでした◆それから忍たまでは珍しく教師たちが太刀を用いて「チャンバラ・アクション」をこなしてます(まるでヒーローショーだ。格好良かったです…☆)◆1番強烈だったのは南蛮文化を紹介する「ポルトガル語の忍者の歌」が〜!とにかく6年生たちが耽美を貫いていて(しかも寝巻姿…)女性観客たちはメロメロだったのでは…!?}
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