-
ターン7
-
怪物は霧が晴れるとともに御子紫に対し再び噛みつこうと試みますが、御子紫はかれの動きを読み切っているよ
うです -
御子紫 瑛司
1d100 = 17
<72
回避成功 -
御子紫 瑛司
伸びてきた首に対し拳を振るいます
-
御子紫 瑛司
1d100 = 91
>70
こぶし失敗 -
GM:近々
そろそろ右手がしびれてきているのか、頻りに手の甲を左手でさすっています
石嶋さんのターンです -
石嶋 弘茂
御子紫さん手大丈夫ですか
-
御子紫 瑛司
大丈夫だから
-
石嶋 弘茂
ほんとに?
-
石嶋 弘茂
62
頭突き失敗 -
石嶋は御子紫が気になっていたようで、頭突きのとき目標に狙いを付けられませんでした
-
御子紫 瑛司
加減はわかってる、いいから集中して
-
石嶋 弘茂
すいませ…
-
ターン8
-
怪物は尚も執拗に御子紫に噛みつこうと躍起になっていますが、完全に読まれており当たることはありませんでした
-
御子紫 瑛司
1d100 = 22
<72
回避成功 -
御子紫 瑛司
首をせわしなく動かす怪物に対し、接地面付近を狙って拳を振るいます
-
御子紫 瑛司
1d100 = 7
<70
1/5 以下の数値(スペシャル) -
御子紫 瑛司
確実に当てますのでダメージロールを行います
-
御子紫 瑛司
1D3 = 1
+ 2
+1d4 = 3
=6 のダメージ -
怪物は殴られた部分から力なく首を項垂れ、虫の息です
回避不可能だと思われます -
石嶋 弘茂
頭突きで
-
石嶋 弘茂
35 成功
-
GM:近々
怪物は回避できませんのでダメージロールをどうぞ
-
PL:マキコ
1d4だっけ?
-
GM:近々
+DB だね
-
石嶋 弘茂
1d4 = 3
+ 1D4 = 4
=7のダメージ -
今までの恨みを込めて怪物に渾身の頭突きを繰り出しました
見事項垂れた頭にヒットし、怪物の頭はゆらゆらと揺れたかと思うと地に投げだされます -
GM:近々
『お見事であった』
-
GM:近々
どこからかそのような声が響いてきたようです
-
石嶋 弘茂
…よかった…ありがとう御子紫さん
-
横たわる怪物はさらさらと崩れあとかたもなくなろうとしています
あなた方の視界が光に包まれたかと思うと、いつの間にか石棺の部屋に戻っていました -
石棺の部屋
-
御子紫 瑛司
いいとこ持ってかれちゃった
-
石嶋 弘茂
あれ、石は
-
GM:近々
石嶋は右手に何か握っていることに気づきます
-
石嶋 弘茂
おや
-
GM:近々
ちなみにけがはすべて治癒しています
技能値もすべて元の通りに戻しておいてください
武器もないし服も元通りです -
GM:近々
石嶋の手には石が握られていますね
先ほどと似た透き通った石ですが、中に刻まれたしるしの形は少し異なっているようです -
石嶋 弘茂
よかった、怪我も治ってる!ほら!
-
GM:近々
それを聞いて御子紫はすぐさま石嶋の体を仔細に調べようとしますね
-
御子紫 瑛司
ちゃんと診せて
-
石嶋 弘茂
あ、はい
-
御子紫 瑛司
(そういえば右手もいたくないな)
-
石嶋 弘茂
よかったっすね ニコニコ
-
御子紫 瑛司
大丈夫みたいだね、傷もない
(スルーしよ) -
石嶋 弘茂
(なんだと)
-
御子紫 瑛司
それ持ってかなくていいの
(疲れた、、座り込みます) -
石嶋 弘茂
お疲れ様です。ほんとありがとうございました
-
御子紫 瑛司
なんとかなってよかったよ
-
GM:近々
蛍くんは先ほどと同じく棺の近くにいます
-
石嶋 弘茂
はい、蛍。もらったぞ
-
GM:近々
渡そうとすると石は再び宙に浮き、蛍とともに棺の裏へ入っていきますね
-
GM:近々
すぐに蛍だけ戻ってきます
-
GM:近々
蛍くん『これが精一杯かと、主が聞いています。』
-
石嶋 弘茂
それしかもらってないんでね…一個以上どうやってもらうんだよ
-
GM:近々
蛍くん『石は、一つの試練につき一つですよ』
-
GM:近々
蛍くん『ここで諦めるか、次の試練を受けるかの選択を迫るよう主が急かしています』
-
石嶋 弘茂
(印によってなにか違うのか?)
御子紫さん、やれます? -
御子紫 瑛司
ん?うん、付き合うよ
-
御子紫 瑛司
(よっこらせ)
立ち上がる -
御子紫 瑛司
まだなんかあるって?
-
石嶋 弘茂
そうみたいです。やりますか!
-
御子紫 瑛司
あんな傷負っといてよく続けるね…
-
御子紫 瑛司
ついていこう
-
石嶋 弘茂
治っちゃたんでね~
-
石嶋 弘茂
ロキか…怖いな
滝に行きます -
御子紫 瑛司
さっきの部屋みたいに死にかけても戻れるでしょ、大丈夫だよ
-
石嶋 弘茂
御子紫さんが勇者みたいに助けてくれますもんね
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御子紫 瑛司
は?
-
石嶋 弘茂
すいませんて
-
御子紫 瑛司
ごめんつい
(素が) -
石嶋 弘茂
(素こわ…)
-
石嶋 弘茂
滝に入ろうかな
-
ロキの部屋
-
先ほどと同様、光の滝を抜けると、石嶋さんは別の空間に立っています。
しかしそこは暗く、あまり広いとは言えない通路のような所です -
石嶋 弘茂
(暗いな…)
-
GM:近々
暗いといっても真っ暗というわけではない
目星に補正がかかるかかからないか程度の明るさはあります -
PL:マキコ
そういえばスマホや財布などは?
-
GM:近々
ポッケに入れてたならあるかも
御子紫は医者鞄をそのまま持ってきていました -
PL:マキコ
周りみてみてとくにないのかな
-
石嶋 弘茂
進みますか
-
GM:近々
周りを見たなら
-
GM:近々
そこには御子紫は居ませんね
-
石嶋 弘茂
あれぇえ!!?
-
PL:マキコ
壁はすぐ近くにあるのかな
-
GM:近々
また、背後の通路は、空間ごと切り取られたかのように真っ暗で、行き止まりのようです
-
GM:近々
廊下の側面の壁はすぐそこにあるよ
廊下は幅5メートル程度です -
PL:マキコ
右の壁とかドンドカしてみる
-
石嶋 弘茂
御子紫さん!
どっかいる? -
GM:近々
返事はありません
-
GM:近々
壁は冷たく、硬く、また壁の向こうに空間があるような反響も聞こえません
-
GM:近々
先ほどまで聞こえていた御子紫の心の声も全く聞こえないようです
-
石嶋 弘茂
ウソだろ…ここにきて一人か…
-
石嶋 弘茂
あっ
-
PL:マキコ
スマホで電話かけてみます
-
GM:近々
圏外ですね
-
石嶋 弘茂
うー
-
PL:マキコ
進みますね
-
数メートルから先はよく見えない程度の暗闇です。
いつまで歩いても同じような光景が続きますね
-
石嶋 弘茂
キリがないな…
目星と聞き耳します -
石嶋 弘茂
21
聞き耳成功 -
『背後から岩が崩れるような音が聞こえる』
-
『音はどんどん近づいてくる』
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PL:マキコ
走ります
後ろに目星 -
GM:近々
目星をせずとも
-
石嶋 弘茂
(ひいい)
-
『振り返り確認してみれば、絶壁がみるみる近づいて居るではないか。
壁や床が崩れているのではない。
背後から空間を貪り喰らう何かが迫り来ていた』 -
石嶋 弘茂
やぁあっべええ
-
『わずかに垣間見える光の反射が、そいつの黒目であると教えてくれる。
黒い固まりに思えたそれらは、殆どが真っ黒の目玉の集合体だったのだ。
全ての瞳はこちらを見据え、じゅるりと舌なめずりでもするかのごとく租借音を響かせている。』 -
GM:近々
空間をむさぼる壁を目撃したあなたは SAN チェックです
-
石嶋 弘茂
2
成功 -
GM:近々
正気度喪失は 0 でよいです
こういう体験は記憶もはるか彼方のいつかに覚えがあるものね -
GM:近々
では 空間をむさぼる壁とのDEX 対抗ロールです
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GM:近々
相手との DEX が拮抗していますので 50 %以下なら成功です
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石嶋 弘茂
13
DEX対抗成功 -
石嶋 弘茂
お前がロキか!!
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GM:近々
その叫びに対して特に返事はないようです
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GM:近々
走り続けていると、あなたはついに突き当りの扉に辿り着きます
-
PL:マキコ
開けますね
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扉を開けると、そこは別の部屋につながっていました。
ばりばりという租借音は扉を閉めると同時に聞こえなくなります。 -
石嶋 弘茂
助かった…
-
PL:マキコ
部屋を見ます
-
この部屋には、あなたが出てきた扉の反対側の壁に扉が 3 つ、
部屋の中央に台のようなもの、
また、台の傍に横たわる人影が見えます -
PL:マキコ
それは誰だかわからない?
-
GM:近々
御子紫っぽく見えますね 服とか
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PL:マキコ
近くに駆け寄りますけどその前に声かけます
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石嶋 弘茂
御子紫さん!?
-
GM:近々
返事はないようです
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PL:マキコ
台は何?どんな感じでしょうか
-
近くへ寄ってみたならそれはやはり御子紫で、ぐったりと力なく横たわっていますね
台にも近寄ることになるので、その側面に張り紙が貼られていること、また上に本が乗っていることに気づきます -
PL:マキコ
御子紫は怪我とかしてるのかな?
倒したまま少し持ち上げはすると思う -
GM:近々
パッと見たところ外傷はなさそうです
どっか持ち上げたならうめき声を上げるな -
石嶋 弘茂
御子紫さん!大丈夫?
-
GM:近々
近くで声をかけるなら、うっすら目を開ける
-
GM:近々
石嶋の顔を見て、唐突に
-
御子紫 瑛司
わっ!!!!
-
GM:近々
と大声を出す
-
GM:近々
暴れるかも
-
石嶋 弘茂
ええぇっちょっと何
-
御子紫 瑛司
えっあっ
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御子紫 瑛司
石嶋君か
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御子紫 瑛司
(びっくりした)
-
石嶋 弘茂
…どうしたんですか…何かあったんですか、っていうかどこにいました?
-
GM:近々
それを聞くと顔を青ざめさせるね
-
御子紫 瑛司
あんな気持ち悪いもの初めて見たよ…黒い目玉の密集体
-
御子紫 瑛司
廊下みたいなとこだったよ、足から食われちゃって
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GM:近々
話すうちに少しずつ冷静さを取り戻したようだ
-
石嶋 弘茂
食われた!?え、大丈夫すか?
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PL:マキコ
足見る
-
御子紫 瑛司
体はなんともないみたいだけど
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GM:近々
足も普通です 立ちあがります
-
GM:近々
紐もつながっていますね
-
石嶋 弘茂
ほんとになんとも?
-
石嶋 弘茂
(ほんとに御子紫なんだろうな)
-
PL:マキコ
心理学したみあるけどどうせ私の考えすぎ
-
御子紫 瑛司
なんともないよ…失礼だな
-
GM:近々
心理学振るの いいよ
-
PL:マキコ
おなしゃす、70
-
GM:近々
(シークレットダイス)
-
GM:近々
心理学の結果ですが、特に変な点は見受けられません
-
石嶋 弘茂
あれ、心んなか聞こえてます?
-
御子紫 瑛司
丸聞こえです
-
御子紫 瑛司
きみこそ石嶋くんだろうね
心理学 -
GM:近々
(シークレットダイス)
-
石嶋 弘茂
あぁすいません…いやクセっていうか…ごめんなさい怒らないで
-
御子紫 瑛司
いいよ、もう。君も嘘は言っていないようだし
-
石嶋 弘茂
すいませ…
-
御子紫 瑛司
(ああもう髪がぐしゃぐしゃだ…)
-
御子紫 瑛司
さて、何の部屋かな
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石嶋 弘茂
ちょっと待って
-
PL:マキコ
張り紙見ます
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GM:近々
張り紙には次のような文章が書かれている。
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『歌の呪い 予言の呪い 変化の呪い
歌は奏でず 予言は語られず 変化の兆しは現れり
辿れ 紡げ 物語は幕を開けた』 -
御子紫 瑛司
ふうん
-
御子紫 瑛司
知識ロール成功
(出目の記録なし) -
御子紫 瑛司
ドイツとかオーストリアあたりの魔法の概念のようだ
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御子紫 瑛司
「歌、予言、変化の呪い」がね
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石嶋 弘茂
へぇ、すごい
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PL:マキコ
書物を見ます
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GM:近々
本は分厚いけれども、以下の文が最初に描かれているほかは全て白紙のページです
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『ガルドル 歌を口ずさみてあらゆる願いを成就せり
されど奇跡叶いしは 季節移り変わりし時にけり』
『セイズ 数多の声を聞きては未来を見据えたり
されど予言を口にするは 季節終わりし時にけり』
『ガンド 杖を指されしは獣へ姿を変えにけり
されど友と旅をするは 季節の始まりし時にけり』 -
石嶋 弘茂
だからなんだよちくしょう…
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御子紫 瑛司
こっちも「歌、預言、変化の呪い」の三つがテーマなのかな…
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石嶋 弘茂
たぶんそうですよね…あ、扉がそれぞれ当てはまるのかな
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御子紫 瑛司
四枚あるけど?扉
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PL:マキコ
出てきたほうと逆の壁に3つの扉だよね?
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GM:近々
そうです
-
石嶋 弘茂
あっちの壁の3枚です
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御子紫 瑛司
反対側はもう見てきた?
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石嶋 弘茂
俺あそこから出てきたんですよ
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御子紫 瑛司
(なるほど)
じゃああっちを調べようか -
御子紫 瑛司
3 つの扉のほうを見ます
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PL:マキコ
扉の描写お願いします
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三つの扉は、それぞれ次のように書かれています。
左から、「Galldr(ガルドル)」「Seidr(セイズ)」「Gandr(ガンド)」 -
ここにきてやっとまともに協力しはじめる二人、、
「ロキの部屋」前編はこれで終了です
続きもちまちまがんばります~ ここまでお疲れ様でした!
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