拍手お礼小説
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ちゅー待ちなんです!
小「え?蔵リンにキスして欲しいけど自分からお願い出来へんって?(もー!可愛いお悩みっ!)そうやねぇ…蔵リンの袖軽く掴んで、りんちゃんが5秒目ぇ瞑ってたら即落ちやでっ」
パターンその①
『(今日は白石さんのお部屋でデートだから、小春さんが教えてくれたこと出来るかな…?)』ドキドキ
白「あ、りんちゃんが好きって言うとったお笑いコンビのDVD借りてきたで?」
『(えっと、えっと…袖を掴んで5秒目を瞑る……)』
白「りんちゃん?どないした『(え、えいっ)』クイッ
『(………5、4、3、2、1)』
白「……………………………………」
『(ま、まだかなぁ……?)』パチッ
白「……………………………………」
『?あの、白石さん?』
白「……………ハッ!!びっくりしたー…りんちゃんがいきなり可愛いことするから、意識ぶっ飛んでたわ………」
アンサー①:白石さんの意識が飛ぶ
パターンその②
『(えっと、えっと…袖を掴んで5秒目を瞑る……)』
白「りんちゃん?どないした『(え、えいっ)』クイッ
『(………5、4、3、2、1)』
白「……………………………………」
『(ま、まだかなぁ……?)』パチッ
白「ん?何や?」
『!な、何って……えっと、』
白「ちゃんと口で言わへんとわからないで?」
『っ///あの、私………っ』
白「うん」
『白石さんと………………キス、したい(小声)』
白「…よく出来ました」ちゅっ
アンサー②:絶対に確信犯な白石さん
パターンその③
『(えっと、えっと…袖を掴んで5秒目を瞑る……)』
白「りんちゃん?どないした『(え、えいっ)』クイッ
『(………5、4、3、2、1)』
白「(…………………えええええええ何なんこの可愛い子!?え、え、夢?これ現実なんか?俺生きとる?って、ちょお待って!俺がキスせぇへんから心配になってそっと目ぇ開けとる!そんで泣きそうになっとる…!?ああああ可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い)」
『??し、白石さん??』
アンサー③:白石さんが壊れる
パターンその④
『(えっと、えっと…袖を掴んで5秒目を瞑る……)』
白「りんちゃん?どないした『(え、えいっ)』クイッ
『(………5、4、3、2、1)』
白「……………………………………」
『(ま、まだかなぁ……?)』パチッ
白「〜〜〜〜〜〜〜っっく、」
『ええ!?(白石さんが倒れてる…!)大丈夫ですか??』
白「っっっアカン、もう可愛すぎて心臓破裂してまう………///」キュンキュンキュン
『ふぇ!?///』
アンサー④:白石さんが悶え苦しむ
パターンその⑤
『(えっと、えっと…袖を掴んで5秒目を瞑る……)』
白「りんちゃん?どないした『(え、えいっ)』クイッ
『(………5、4、3、2、1)』
カシャッ
『え、何の音……?』
白「あ、堪忍な。キス待ち顔のりんちゃんが可愛すぎてもーどないしよ思うてたら、つい。別アングルでもう何枚か撮ってええ?(真顔)」
『??は、はいっ』
アンサー⑤:オタク化する白石さん
パターンその⑥
『(えっと、えっと…袖を掴んで5秒目を瞑る……)』
白「りんちゃん?どないした『(え、えいっ)』クイッ
『(………5、)』
ちゅっ
『え、え?///』
白「ん?足りへんならもう一回しよか?(俺もしたい)」
『え、あの!(わああっ///)』
アンサー⑥:秒。
(え?小春にアドバイスしてもらった?)
(はい…///白石さんにキスして欲しいって相談したら教えてくれて、)
((ナイス小春!)…ん?それは、日頃からもっとしてええってこと?)
(!?そ、そういうことじゃなくて……自分から、お願いして見たかったんです///)
(っっ!もーいつでも大歓迎ですっ!)ぎゅうっ
***
顔を真っ赤に染めてぷるぷる震えたちゅー待ちのりんちゃん(うさ公)を想像して書きました…!
皆様はどの白石さんがお好きですか?🌸(私は③の壊れた白石さんが好きです…笑)
38/38ページ
