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真夏のバカップル
小「蔵リンに甘えられない?
そうやねぇ……”膝枕して?”って可愛くおねだりしたらいちころやと思うわ」
-in白石の家-
シャリシャリ
『(…し、白石さんの膝枕……)』
友「りんちゃん?かき氷のシロップ苺でええか?」
『ひゃう!?だ、大丈夫だよ…!』
友「(何か考え事しとった…)くーちゃんのこと呼んできてくれへん?」
『うん、わかったっ』
『あの、白石さん、かき氷出来ました』
白「あ、ほんま?今いくな」
『あ、あの…っ』
白「ん?」
『(膝枕してください膝枕してください膝枕してください…)』←練習
白「りんちゃん?」
『あの、後で、白石さんが迷惑じゃなかったら、』
白「うん?」
『ひ!ひざ…』
白「ひざ?」
『(膝枕してください膝枕してください)っっ膝枕してくだちゃい…!?ち、ちが…っさい……!!』
友「…何しとんの」
白「可愛いをかき集めたんがりんちゃんやないかって俺は……」
友「かき氷溶けてんでバカップル」
かんじゃったけど、
(膝枕してもらえたっ)
(りんちゃん嬉しそうやな……てくーちゃん、くーちゃん大丈夫!?)
***
白石さんに甘えてみたかったりんちゃん。
